検索結果ＦＮＳドキュメンタリー大賞　キャメラを持ったイルボンニン　映画「ミョンジャ・明子・ソーニャ」をめぐって

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ＦＮＳドキュメンタリー大賞　キャメラを持ったイルボンニン　映画「ミョンジャ・明子・ソーニャ」をめぐって

テレビ番組

番組ＩＤ	005208 放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日	1992.12.02
分数	49
ジャンル	ドキュメンタリー
放送局	北海道文化放送（ＵＨＢ）
製作者	北海道文化放送（ＵＨＢ）
制作社	北海道文化放送（ＵＨＢ）
スタッフ	音声：樫木泰夫、制作：細谷哲男、制作：酒井良一、演出：吉雄孝紀、演出：山崎保典、撮影：宮崎正利、効果：中里基、編集：中沢出、音声：早坂賢二
概要	日本によってサハリンに残された女性の悲劇を描いた映画のサハリンでの上映を目指す映像作家の奔走を追う。◆中島さんは札幌で映画の自主上映や映像制作などの活動を続けてきた。１９９１年、友人である韓国の映画監督・李長鎬氏の映画のロケに立ち会うためサハリンを訪れる。韓国、日本、ロシアと３つの名前で生きなければならなかった女性の生涯を描いたこの映画は、韓国アカデミー賞で企画賞と助演女優賞を受賞した。中島さんは２度目のサハリン行きで、映画のモデルともいうべき残留韓国・朝鮮人の老人たちに会い、強制連行の実態を聞く。一生彼らと付き合うことを決意した中島さんがサハリンの町を歩くと、「イルボンニン（韓国・朝鮮語で“日本人”）」と声がかかる。