日伊合作ドキュメンタリー サムライ ドン・フィリッポ支倉 | テレビ番組 |
番組ID | 003770 |
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放送日 | 1992.11.01 |
分数 | 64 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 仙台放送(OX) |
製作者 | 仙台放送(OX) |
制作社 | 仙台放送(OX) |
出演者 | ヨセフ・ピタウ、仲代達矢、語り:野際陽子 |
スタッフ | 構成:岩井田利治、撮影:秋葉正弘、VE:小湊朗、音声:D・ディンノチェンツオ、照明:A・ロガンテ、タイトル:橘角山、タイトル:玉川良夫、CG:小野寺貴文、音響効果:伊藤がんめい、編集:塚崎隆夫、MA:伊藤浩二、コーディネーター:武藤順九、コーディネーター:細川邦博、企画:大崎昭三、ゼネラルプロデューサー:森彬大、プロデューサー:渡辺将、プロデューサー:志伯知伊、プロデューサー:B・チノ、プロデューサー:E・ベンニ、ディレクター:栃窪優二 |
概要 | 大航海時代の末期、ヨーロッパの人々が初めて見たサムライ、仙台藩士・支倉六右衛門常長(洗礼名=ドン・フィリッポ・フランシスコ・支倉)の謎多き半生を探る。仙台放送30周年記念特別番組。◆藩主・伊達政宗の代理として、通商と宣教師派遣などを実現すべく、支倉常長は二つの海を越え、スペイン国王やローマ法王を相手に外交交渉を操り広げた。しかし日本国内でのキリシタン弾圧などの情報が伝わり、7年後無念の帰国をしている。◆数多くの時代劇に主演、自らも侍の生き方に関心を抱く俳優・仲代達矢と、29年間の在日経験を持つローマ・グレゴリアナ大学総長(元上智大学総長)ヨゼフ・ピタウ神父が、日欧それぞれの視点からこのサムライの生き方に迫る。 |
受賞歴 | 日本テレビ技術賞(第32回奨励賞(撮影)) |