テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

録音風物誌 荒海が育む極上サーモン

番組ID
R23872
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年11月27日(日)07:00~07:10
時間(分)
9
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)、地方民間放送共同制作協議会
出演者
ナレーション:筋野裕子
スタッフ
企画:齊藤暢、構成:齊藤暢
概要
三方を海に囲まれ海産物の豊富な青森県だが、近年県内外で評判の魚がある。その名も「海峡サーモン」。津軽海峡の荒波が育てた引き締まった身と脂のりは、非常識と言われた荒海での養殖の末にたどり着いた味である。「海峡で育てる漁業」は決して穏やかな道のりではなかった。取材した漁業生産組合の?田勇一郎さんは「生産量は増やせないが、一尾あたりの価値を高め、地元の海で持続できる漁業を目指したい」と語る。

同じ年代の公開番組

文化放送戦後77年スペシャル 13歳少女の「決戦日記」 ~天壤無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ~

2022年2月某日、リスナーの倉見知子さんより、自身の母(村上順子さん)が保管していたという戦中の国民学校3年生~5年生時の“考察(テスト)の解答用紙”と“半紙に書いた習字の現物”が大量に届いた。調べると、それらは大変貴重で興味深い「戦中資料」であることが分かった。資料を紐解くと、戦時教育を象徴するような「軍旗朝風」といったような毛筆習字の数々、また“考査の解答用紙”や“綴り方(作文)”を綴じた冊子をはじめ、さまざまな貴重な記録があった。番組では、戦中の自身を「軍国少女だった」と語る作家の澤地久江さんに倉見さんから届いた「戦中資料」を見てもらい、当時のプロパガンダ教育について実体験を交えながら話を聞いた。 さらに、パーソナリティのアーサー・ビナードさんの義理の母で、開戦当初国民学校3年生だった詩人の栗原澪子さんが、終戦間際に、大日本帝国の勝利を信じ、「決戦日記」と自ら名付けた日記を綴り、その日記が現存していることが分かった。この中で 13歳の少女は“一生懸命戦わなくては”と記し、自分を奮い立たせている。栗原さんには、「決戦日記」の一部を朗読してもらった。 戦時中、誰もが暗記し書写した「教育勅語」。政府は戦時体制を徐々に作りあげ、プロパガンダ教育を強烈に推進し、純粋無垢な少年少女たちは見事に洗脳された。77回目の終戦の日を前に、国家が主導することで疑うことなく受け入れてしまう「怖さ」を語り継ぐ。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
幕末デェスペラード 小松藩心中

愛媛県に実在した小松藩を取り巻く幕末の人々の物語を題材に、70年代のウエストコーストの代表的バンド「イーグルス」の楽曲で綴るラジオドラマ。◆ドラマの舞台は幕末を迎えた一万石の小松藩。貧しい小藩であったが、長い歴史の中で幾度も起こった飢饉で誰一人死ぬことはなかった。善政が施され、藩民は武士・農民・町人の隔てなく、それぞれ健気に矜持をもって暮らしていた。「伊予聖人」と呼ばれた近藤篤山の存在もあり、江戸で学んだ有能な藩士が多かった小松藩は、伊予国の藩では珍しく、揺れ動く幕末に薩長に加担して倒幕に動く。そんな騒然とした時代にこの小さな藩で「心中事件」が発生する。心中=相対死はご法度の時代。普通ならば晒しものにして埋葬すらも許されない。しかし、他藩から流れてきたらしいこの男女の心中は、男は武士の作法で切腹、女は死にきれずに生きた状態で発見された。生き残った女「ふう」と、下級武士だった夫を戊辰戦争の傷がもとで失った妻「せつ」。二人の間に奇妙な交流が生まれる。やがて二人はそれぞれの覚悟で「明治」という時代に足を踏み出すのだが…。


recent_actorsドラマradioラジオ番組