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ラジオ番組

オトナビゲーションZ 初夏のアニソンまつり 水木一郎

番組ID
R23858
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年05月31日(火)13:00~16:00
時間(分)
32
ジャンル
music_note
音楽
放送局
RKB毎日放送
製作者
RKB毎日放送
制作社
RKB毎日放送
出演者
スタッフ
制作:坂口弘樹、演出:岩村佳彦、演出:前田貴彦、演出:樋口かおり、ミキサー:前田貴彦、ミキサー:元林克典、ミキサー:白川憲一
概要
「オトナだって遊びたい」をテーマに、平日お昼の一服の清涼剤となるようなトークを個性豊かなパーソナリティ「オトナビ6」が日替わりで繰り広げるワイド番組。(2017年10月放送開始)◆この週は、アニソン界のレジェンドアーティストを迎え「初夏のアニソンまつり」として送る。今回のゲストはアニソン界の帝王、水木一郎。電話インタビューで登場し、「アニソンシンガーあるある」や、印象的なアニソンについて語る。

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83歳にして高校野球の監督を続ける迫田穆成さん。1955年に広島商業高校入学、1957年に主将として甲子園全国制覇。その後1967年同校監督に就任し、1973年春準優勝、同年夏優勝。選手、監督で全国制覇という快挙を達成した名将だ。迫田さんは6歳の時に被爆しており、不安な戦後を生き抜いた。その少年が広島勢優勝を飾り、原爆被害からの復興過程にあった広島の人々を大いに勇気づけた。迫田さんの歩みは、戦後の広島の歩みそのものだ。スポーツが地域の希望の光となり、全国を舞台に地方都市が張りあえることを証明した。バント、待球(四球や打ちやすい球を待つこと)、奇想天外な作戦。パワーで劣っても創意工夫と執念で日本一になる。その人生は実に爽快であり、苦境にある地方都市や弱者の生きる道を示すものだ。現在、迫田さんは竹原市にある全校生徒約150人の小さな県立竹原高校を指揮している。最初は11人だけだった選手も、翌年16人が入部し、ようやく戦力が整った。ここで自らノックバットを握り、野球部の強化はもとより地元の活性化にも寄与している。昨夏、20年間で1勝しかできなかった竹原高校は3勝をマークし結果が出始めている。迫田さんの生き方、言葉は苦境の地方や組織の一助となるはずだ。


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