テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

文化放送サタデープレミアム 被災地の真実 ~双葉高校野球部11回目の春~ バックホーム

番組ID
R23702
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年03月12日(土)18:00~18:57
時間(分)
56
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
文化放送(JOQR)
製作者
文化放送(JOQR)
制作社
文化放送(JOQR)
出演者
重松清斎藤一美石川真紀、ナレーション:鈴木純子
スタッフ
企画:山田睦美、取材:石森則和、プロデューサー:関根英生、ディレクター:小谷哲一
概要
2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う原子力発電所の水素爆発によって「帰宅困難区域」に指定され、無人の街となった福島県双葉町。発災から11年を経て一部地域への立ち入りができるようになった。その双葉町を福島県立双葉高校野球部のふたりの卒業生が訪れ、現状と復興について正直な思いを同行した重松清が聞く。(放送後の2022年8月30日、避難指示は解除された。)文化放送は双葉高校野球部へを取材を続けており、これまで3本の番組を放送した。それらの番組が伝えてきたふたりの卒業生の声を聞きなおし、自身の成長ぶりや周囲の変化について話し合う。双葉高校は2017年、他校と統合し「ふたば未来学園高校」として再出発。当時の校舎は地震発生時のまま、今も残されている。

同じ年代の公開番組

生涯野球監督 迫田穆成 ~終わりなき情熱~

83歳にして高校野球の監督を続ける迫田穆成さん。1955年に広島商業高校入学、1957年に主将として甲子園全国制覇。その後1967年同校監督に就任し、1973年春準優勝、同年夏優勝。選手、監督で全国制覇という快挙を達成した名将だ。迫田さんは6歳の時に被爆しており、不安な戦後を生き抜いた。その少年が広島勢優勝を飾り、原爆被害からの復興過程にあった広島の人々を大いに勇気づけた。迫田さんの歩みは、戦後の広島の歩みそのものだ。スポーツが地域の希望の光となり、全国を舞台に地方都市が張りあえることを証明した。バント、待球(四球や打ちやすい球を待つこと)、奇想天外な作戦。パワーで劣っても創意工夫と執念で日本一になる。その人生は実に爽快であり、苦境にある地方都市や弱者の生きる道を示すものだ。現在、迫田さんは竹原市にある全校生徒約150人の小さな県立竹原高校を指揮している。最初は11人だけだった選手も、翌年16人が入部し、ようやく戦力が整った。ここで自らノックバットを握り、野球部の強化はもとより地元の活性化にも寄与している。昨夏、20年間で1勝しかできなかった竹原高校は3勝をマークし結果が出始めている。迫田さんの生き方、言葉は苦境の地方や組織の一助となるはずだ。


directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組