テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ザ・ノンフィクション ひとりで産むときめたから 前編 30歳 サキの決断

番組ID
219818
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年07月30日(日)14:00~14:55
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、うぇいくあっぷらんど
出演者
語り:川栄李奈
スタッフ
構成:たむらようこ、編集:高橋彰芳、編集:吉田直矢、音響効果:保倉俊一、EED:篠谷優、MA:坪野有馬、AP:高橋彩乃、広報:深田梨紗、テーマ曲:WON、取材:村田正樹、ディレクター:有馬錬志、編成:村尾一樹、プロデューサー:福井康之、チーフプロデューサー:西村陽次郎
概要
番組は、2020年の夏、コロナ禍で苦境が続く「夜の街」を盛り上げるために開催された「ナイトクイーングランプリ」に出場しようとしていたサキ(30歳)に出会う。サキは、2016年に念願だったカフェを新宿にオープンさせ、雑誌やテレビでも紹介される人気の店になった。しかし、コロナ禍で経営が急激に悪化し、店を維持するために、夜は歌舞伎町のキャバクラで働き始めるが、その直後妊娠が判明する。相手はひと月前に別れた男性で、周囲からも反対されるが、23歳の時に子宮頸がんを患い、「妊娠は難しい」と言われていたサキにとって「妊娠亅は特別なことだった。そしてサキは、ひとりで産むことを決めた。徐々に大きくなっていくおなか。しかし、長引くコロナ禍でカフェの経営はどんどん悪化し、さらにつわりもひどく、仕事も思うようにできなくなり、経済的にも追い込まれていく。「生まれてくる子どものためにも稼がなければ」という思いで、サキは意外な行動に出る。自分の夢を追いながら、ひとりで子どもを産むことを選んだサキの決断の行方は。

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション 花子と大助 1450日ぶりのセンターマイク

2023年5月9日、夫婦漫才コンビ、宮川大助・花子が4年ぶりに悲願のなんばグランド花月(NGK)のステージに帰ってきた。宮川大助・花子はコンビ結成から44年目のベテラン。デビュー直後から数々の賞レースをものにし、漫才師としての地位を確立。2017年には紫綬褒章を受賞し、名誉も手に入れた。おしどり夫婦として知られた2人がどん底に突き落とされたのは今から5年前。2018年3月、花子(当時63歳)は医師から「余命半年」の宣告を受けた。腰椎にできたがんは、すでに歩くことも困難なほど花子の体を蝕んでいた。周囲にがんを隠しての放射線治療。大助と花子のがんとの闘いが始まった。病名は「症候性多発性骨髄腫」。血液のがんが全身に広がり、花子は下半身がマヒし、足を動かすことすらできなくなってしまう。それでも花子が過酷なリハビリにも耐えられるのは、大助と共にまたNGKの「センターマイクの前に立ちたい」という願いからだった。一進一退の闘病生活が続く中、2022年10月、一時は意識を失い心肺停止寸前の危機に。たくさんの危機を乗り越え、ついにたどり着いた1450日ぶりのNGKの舞台。夫婦が起こした奇跡、5年の記録。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
映像’23 困難に挑む 弁護士 水野幹男 82歳

水野幹男弁護士(82歳)は、いま最後の闘いに挑んでいる。これまでに幾つもの過労死、過労自殺の案件で勝訴勝ち取ってきた水野弁護士が取り組むのは、25歳で自殺した男性の労災認定を求める裁判だ。しかし、過労自殺の認定は、ハードルがとても高く、裁判は一審、二審と敗訴、上告も退けられ、いまは損害賠償を求めて民事裁判を闘っている。水野弁護士は、「労働者のために働きたい」と1966年、弁護士になり、過労死、過労自殺の難しい裁判に挑み続け勝利を重ね、過労死認定の基準緩和や過労死等防止対策推進法の成立に貢献した。水野弁護士は、これまでの「映像シリーズ」で、トヨタの社員が夜間勤務中に過労死した「映像‘07 夫はなぜ、死んだのか~過労死認定の厚い壁~」、名古屋の市バス運転手が焼身自殺した「映像‘13 隠された事故~焼身自殺の真相を追う~」や「映像’16 追いつめられた“真実”~息子の焼身自殺と両親の9年~」に出演してきた。番組では、水野弁護士の足跡をたどりながら「最後の闘い」と話す過労自殺の裁判に密着。この国の労働環境の変遷、そして現在、厚生労働省が進めている過労自殺に関する基準見直しの動きを追いながら、遅々として進まない過労自殺の労災認定の基準緩和の問題点を浮き彫りにする。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ytvドキュメント 声のかけら 救済…北新地クリニック放火殺人から2年

2021年12月、大阪北新地の「西梅田こころとからだのクリニック」で起きた放火事件で、谷本盛雄容疑者(当時61歳)を含む26人が命を奪われた。容疑者は、離婚を機に寂しさを募らせ、息子に対する殺人未遂の前科がある。社会復帰を目指し、クリニックに通うようになった。「リワーク」プログラムを受けようとしたこともあったが、その機会もないまま、貯金は尽き、孤立を深め、自らの命だけでなく、多くの人を巻き添えにした。犠牲者の一人・清水さん(仮名)は、責任感の強い性格から仕事に負担を感じ「リワーク」プログラムに参加していた。夫を亡くした恵さん(仮名)は、共働きで幼い子どもを育てていたが、事件直後から経済的な負担に苦しんでいる。加害者は死亡しているため、裁判で損害賠償を請求することもできない。さらに驚いたのは、遺族を経済的に支援するため国が設けている「犯罪被害者等給付金」の“欠陥”だ。事件当時、夫が休職中だったことが、金額算定の「壁」となった。恵さんは、国に制度の改善を訴え始めた。事件は、「リワーク」という職場復帰のための拠り所も奪った。事件後、院長・西澤医師の妹・伸子さんのSNSに、患者たちの西澤医師への感謝の言葉、そして不安の声が届いた。伸子さんは、兄を亡くした心の傷を抱えながらも、兄のかわりに「リワーク」の場所を作ろうと立ち上がった。事件から2年、「救済の壁」にぶつかり法や制度への矛盾を感じながら、それでも立ち上がる遺族の姿を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.