テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ドキュメントy 2023年のほびっと ~声が這い出るとき~

番組ID
219118
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年05月26日(金)10:30~11:30
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山口朝日放送(YAB)
製作者
山口朝日放送(YAB)
制作社
山口朝日放送(YAB)
出演者
ナレーション:清水春名
スタッフ
テロップ:井上恵利、MA:鳥羽隼輔、音響効果:古川貴彦、ディレクター:高橋賢、プロデューサー:益野勝義
概要
中央大学でジャーナリズムを研究するゼミに所属している伊藤光雪さん(21歳)。「ベトナム戦争と日本人」というゼミのテーマから、伊藤さんは、ベトナム戦争当時、山口県岩国市にあった反戦喫茶「コーヒーハウス ほびっと」を取材することにした。2022年5月、「ほびっと」の開店50周年の集いが開かれ、伊藤さんは岩国へと向かう。集会では1人1人が「ほびっと」への思いを語った。当時の反対運動、権力からの弾圧、基地の街で生きる複雑な事情、それぞれの50年の記憶があった。そして最後に読み上げられた「ほびっと族宣言」。伊藤さんは、平和への思いにあふれた宣言に何かを感じ、諦めそうになっていたことに再び取り組み始めた。

同じ年代の公開番組

魔物か神か H3ロケット2170日 指令破壊の舞台裏

「エンジン開発には魔物が潜む」。H3ロケット打ち上げ責任者のJAXA岡田匡史が常に口にする言葉だ。打ち上げ期限は2021年3月だったが、2度(2年)延期され世界との宇宙開発競争に遅れをとることになった。燃焼試験を繰り返す中、岡田は「魔物は技術の神様」で、「我々技術者がいかに技術と向き合っているか、それが試されている」という。延期の末ようやく迎えた打ち上げ当日、ロケットは白煙を上げるだけで上昇しない。岡田は皮肉にも失敗後の「涙の会見」でその名を知られることになってしまう。そして後がない中迎えた再打ち上げの日、H3ロケットは無事発射され、雲ひとつない青空に飛翔。待ち望んでいたファンたちは歓喜する。しかし13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないと「指令破壊信号」によってロケットは爆破され、282億円かけて開発された衛星だいち3号もろとも、フィリピン沖の太平洋に消えていった。番組は6年前からH3ロケット開発を取材、ロケット開発へ挑戦した技術者たち、そして愛知県知立市出身でプロジェクトの責任者JAXA岡田匡史の重圧や苦悩を描く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション たどりついた家族2 前編 戦火の故郷と母の涙

2022年5月、東新宿の都営住宅で3人の親子が暮らし始めた。日本語でスタッフに挨拶をするのは、小学校に入学して1カ月のレギナちゃん(6歳)。「いつ帰れるか分からないのよ」と息子のマトヴェイくん(4歳)に語りかけていたのは母・マーヤさん(45歳)。親子はわずか2カ月前、戦火を脱出し、日本へとたどり着いたウクライナからの避難民。日本人の和真さん(35歳)と結婚した長女のアナスタシアさん(22歳)を頼って、遠く離れた日本にたどり着いたのだ。日本語も何も分からないまま、始まった東京での暮らし。レギナちゃんは小学校、マトヴェイくんは幼稚園へ通う。日本での生活になじんでいく子どもたちを見守りながら、母は、どうしても戦火の国に帰らなければならない理由を抱えていた。ところが、一向に終わりの見えない戦争。ロシアによる攻撃は激化し、一家が暮らしていた町にもミサイルが降り注ぐ。今は絶対にウクライナに帰ってはいけないと説得する家族。本当に幼い子どもを日本に残して帰国するべきなのか。平和な日本の暮らしの中で、母・マーヤさんの心の中は大きく揺れていた。ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年。東京の片隅で、愛する故郷の戦火に翻弄される家族を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.