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テレビ番組

ドキュメントy 金峰 周南5人殺害事件 10年後の深層

番組ID
219120
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放送日時
2023年11月23日(木)09:55~10:55
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
放送局
山口朝日放送(YAB)
製作者
山口朝日放送(YAB)
制作社
山口朝日放送(YAB)
出演者
ナレーション:山盛由果
スタッフ
撮影:田中淳二、撮影:村田幸一、撮影:山本健二、撮影:森川美恵子、撮影:豊増剛、撮影:中村雄人、MA:出水菜々、音響効果:田口恭平、映像技術:中本達也、テロップ:乾香代子、取材:川崎教章、取材:多田拓也、取材:関謙次、取材:角友美、ディレクター:芝田正広、プロデューサー:高橋賢
概要
2013年、山口県周南市の限界集落・金峰で、住民5人が殺害され、2軒が放火された。犯人は同じ集落に住む保見光成死刑囚。死刑判決が確定し事件は終結しても、金峰の「うわさ」は消えていない。事件を印象付けたのが犯人の家に貼り出されていた川柳だ。「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」。当初、犯行声明と見られたが「つけび」とは「うわさ」のことで、保見が「自分のうわさをして喜んでいる住民たちのこと」を書いたものだった。その内容も相まって「保見がいじめられていた」という「うわさ」に火がついた。最高裁判決では「近隣住民からの噂、嫌がらせ」は「妄想」と認定されている。しかし、今もネット上には中傷コメントが後を絶たない。なぜ事件は起きたのか。なぜ「うわさ」はくすぶり続けるのか。事件から10年、消えかかる金峰の今を探り、限界集落で生きることとは何かを考える。
受賞歴
ギャラクシー賞(第61回奨励賞)

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赤ちょうちんが並ぶ路地裏を行く電動車いす。落水洋介(39歳)は自他共に認める飲んだくれだ。何軒もの行きつけがあり、どの店にも飲み仲間がいる。妻と2人の娘とは別居で今は実家暮らし。日々の憂さを酒で晴らす毎日だ。落水が歩けなくなったのは7年前。PLS(原発性側索硬化症)と診断されて間もない頃だった。PLSは体が徐々に動かなくなり、いずれ寝たきりとなってしまう、原因不明で100万人に1人しか発症しない難病だ。会社の営業職として働き盛りだった自分が徐々に歩くのも困難となり、今では脚を動かすことさえできなくなった。仕事を失い、途方に暮れ実家に戻ったのは、働きながら幼い2人の娘を育てる妻に、これ以上負担を掛けたくないから。落水を介護するのは70代の両親。息子を抱きかかえての世話はかなりの重労働だ。ところが、落水は懸命に支える両親に申し訳ない気持ち、悔しさ、情けなさが苛立ちとなってあふれてしまい、冷たく当たってしまう。自分に嫌気が差し、医者に止められている酒を飲んでしまう日々。そんな落水の目標は、実家を出て1人暮らしをすること。複雑な思いで見守る両親をよそに、支援する仲間たちと、実現に向けて動き始めるのだが、そこでもトラブルが。ある日突然、難病によって運命を狂わされた男の悪戦苦闘の日々の行方を見つめた。


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