テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2023 干潟のシグナル

番組ID
218816
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年04月25日(火)02:00~02:30
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
ナレーション:上田定行
スタッフ
題字:戸田静香、撮影:筧明憲、撮影:川原和征、音声:淺田健太、編集:大久保詩織、編集:世古和弘、音響効果:小林由香里、MA:犬飼小波、ディレクター:前田怜実、取材:川村真司、プロデューサー:村瀬史憲、制作統括:井上準
概要
日本有数の貿易港、名古屋港の一画に「藤前干潟」がある。ここにはたくさんの生き物が暮らし、その生き物たちを旅の途中のエサとするために年間を通じて2万羽以上の渡り鳥がやってくる、いわば生きものたちの楽園である。藤前干潟は、今から30年以上前、増え続ける名古屋市のごみの処分場の候補地となったが、人々が反対の声をあげたことで、ごみ処分場の事業は中止となった。事業中止は名古屋に残った自然を守っただけではなかった。増え続けるごみを減らすため、当時の名古屋市民に浸透していなかった分別への意識を根付かせ、大規模なごみ減量を達成した。ところが今、新たにマイクロプラスチックというごみの問題が迫っている。藤前干潟の泥の中のマイクロプラスチックを独自で調査し、その結果が楽園を訪れる渡り鳥、そして、私たちの生活にどのように影響していくのかを取材した。

同じ年代の公開番組

ザ・ノンフィクション たどりついた家族2 前編 戦火の故郷と母の涙

2022年5月、東新宿の都営住宅で3人の親子が暮らし始めた。日本語でスタッフに挨拶をするのは、小学校に入学して1カ月のレギナちゃん(6歳)。「いつ帰れるか分からないのよ」と息子のマトヴェイくん(4歳)に語りかけていたのは母・マーヤさん(45歳)。親子はわずか2カ月前、戦火を脱出し、日本へとたどり着いたウクライナからの避難民。日本人の和真さん(35歳)と結婚した長女のアナスタシアさん(22歳)を頼って、遠く離れた日本にたどり着いたのだ。日本語も何も分からないまま、始まった東京での暮らし。レギナちゃんは小学校、マトヴェイくんは幼稚園へ通う。日本での生活になじんでいく子どもたちを見守りながら、母は、どうしても戦火の国に帰らなければならない理由を抱えていた。ところが、一向に終わりの見えない戦争。ロシアによる攻撃は激化し、一家が暮らしていた町にもミサイルが降り注ぐ。今は絶対にウクライナに帰ってはいけないと説得する家族。本当に幼い子どもを日本に残して帰国するべきなのか。平和な日本の暮らしの中で、母・マーヤさんの心の中は大きく揺れていた。ロシアによるウクライナ侵攻が始まって1年。東京の片隅で、愛する故郷の戦火に翻弄される家族を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
いのちを描くアーティスト ~現代美術作家・高橋秀の挑戦~

現代美術作家・高橋秀さん(92歳)は瀬戸内海に面する岡山県倉敷市の沙美海岸に建つアトリエで、世界が認めるアート作品を生み出している。シンプルな造型と温かみのある曲線が特徴だ。1930年に現在の福山市に生まれ、画家を目指して上京。入学した学校を離れて独自に美術作家を目指した。やがて画壇の芥川賞とも言われる安井賞を受賞すると、単身イタリアに渡り、自らの作風を模索。「命」をテーマに実績を積んだ。倉敷芸術科学大学に招かれ、イタリアと日本を往復しながら、作家と大学教授として活動した。2004年に41年間のイタリア生活を閉じ、倉敷市玉島に移住。高橋さんは子どもを対象とする絵画教室や美術イベント「沙美アートフェスト」、若手作家の海外留学を支援する秀桜基金留学賞など、アートを通して美術教育や、次世代アーティストの養成にも尽力してきた。何より92歳となった今も意欲的に創作活動を続けている。そして、留学する若者たちに「外から日本を見て感じてきなさい」と語りかける。高橋秀さんの創作活動の歩みと功績を重ね合わせて振り返る。◆淳風会presents


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組