テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

あちこちオードリー 未公開&パンサー向井プレゼンツ反省ノートSP 後編

番組ID
217589
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年06月16日(水)23:06~23:55
時間(分)
41
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
テレビ東京
製作者
テレビ東京
制作社
テレビ東京、UNITED PRODUCTIONS
出演者
スタッフ
構成:相澤昇、構成:大西右人、構成:安部裕之、構成:上田源嗣、EED:菅原考弘、MA:渡辺和也、CAM:五十嵐陽、CAM:岸本慎也、音声:村本達弥、美術:金森明日香、音響効果:遠藤治朗、スタイリスト:福田幸生、デスク:渡邉京子、AD:門倉勝次、AD:野田亜衣、AD:大嶋大次郎、ディレクター:降川浩史、ディレクター:橋本詳吾、ディレクター:土屋佳弘、ディレクター:森俊平、演出:斉藤崇、プロデューサー:佐久間宣行、プロデューサー:碓氷容子、プロデューサー:秋葉祐太朗、チーフプロデューサー:伊藤隆行
概要
店主のオードリー・春日俊彰が色んな街で店を出し、オードリー・若林正恭がゲストに色々聞いちゃう番組。◆未公開&反省ノートSP、後編。前半は田村淳、出川哲朗出演回の未公開映像を紹介。後半は前回に引き続き、パンサー向井を迎えて、悩める芸人たちが反省を語り合う特別企画。アルコ&ピース・平子祐希、3時のヒロイン・福田麻貴、吉住が登場。
受賞歴
ギャラクシー賞(第59回奨励賞)

同じ年代の公開番組

遺すことば ~三重から島へ ハンセン病回復者の思い~

2021年は、ハンセン病患者の終生隔離を定めた「らい予防法」廃止から25年、法律の違憲性を問う国家賠償請求訴訟の原告勝訴判決から20年の節目。三重テレビでは2001年からハンセン病問題を追いかけてきたが、取材対象者の多くが他界し、療養所の高齢化も進み、彼らの言葉はより重みを増している。三重から島に送られた人たちが人生の晩年に勇気を出して語ってくれた言葉は、これからを生きる世代への遺言ともいえる。新たな感染症への差別は今も絶えない。節目の年にあたり、過去に紹介した人たちのインタビューを体系的に紹介し、胸に刻んでもらおうと企画し、1月31日の「世界ハンセン病の日」に放送した番組を主軸に再構成した番組。「荷物のように」収容された様子、入所当日に父の背中を見て感じた特別な思い、「(療養所に)入ったら二度と出れないと言われて死を選ぼうとした」経験、子どもを持つことが許されなかった無念さ。回復者たちの経験を伝えるほか、スポ―ツや趣味などに力を注いだ様子も紹介する。最後のパートでは、河村さん(仮名)と妻、療友にスポットを当て、ハンセン病問題の実情を浮き彫りにする。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日曜劇場 天国と地獄 ~サイコな2人~〔5〕

女性刑事とサイコパスな殺人事件の容疑者の魂が入れ替わる。「女から男へ」、「善から悪へ」と人生が逆転した2人の愛と運命が交錯する入れ替わりサスペンスドラマ。脚本:森下佳子。(2021年1月17日~3月21日放送、全10回)◆第5回。日高(高橋一生)の姿となった彩子(綾瀬はるか)は、周囲のサイコ・キラーとは程遠い日高の評判を聞くうちに、日高という人間がわからなくなっていた。もしかして日高は誰かを守るために殺人を犯しているのか、それともそもそも犯人ではないのか。そんな中、陸(柄本佑)が突然、日高(魂は彩子)を訪ねてやって来る。陸は同居人の彩子(魂は日高)の行動を不審に思い、日高が利用しているコインロッカーを勝手に調べたところ、日高宛の手紙を見つけたため会いに来たという。同じ頃、コ・アース社は大騒ぎになっていた。日高が連続殺人の容疑者であることや事件に関する詳細など、公表していない情報がSNS上に拡散されたのだった。一方、強引かつ不当な捜査がバレて第一線からはずされていた河原(北村一輝)は、相変わらず彩子と日高のつながりを疑っていた。するとある漫画のキャラクターに行きつく。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
NNNドキュメント’21 人生は…ジグソーパズル

熊本県宇土市で暮らす、岸英治さん(66歳)と信子さん(65歳)の一家。2人にはハネムーンで授かった長男から17歳離れた末っ子まで10人の子どもがいる。生活は経済的には決して楽ではない。たこ焼きパーティの具材にはタコはなく、家族の散髪は英治さんが全て引き受ける。しかし、子どもが増えても、一人一人と向き合う時間を作ってきた。長い人生の間には生活の危機もあった。2010年には火事で自宅が全焼。さらに2016年には熊本地震を経験。隣接する信子さんの母や巣立った子どもの家には被害が出たため、実家での3世代の同居生活が始まった。やがて10人いた子どもたちも多くが巣立ち、家に残るのは末っ子2人の息子だけとなり、今では13人の孫のおじいちゃん、おばあちゃんになった英治さんと信子さん。どんな困難があっても笑顔で生きていられるのは「そこで幸せを見つけられるから」と言う。新型コロナで生活が制限された2020年には2人とも入院を経験した。それでも「大変な時こそ、その中で得られる気づきや幸せがある」と笑顔のタネを見つけていく。岸さん夫婦にとっての“家族”や“幸せ”を見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
コロナ禍の立山

富山・長野両県にまたがる北アルプスを貫く立山黒部アルペンルート。毎年90万人近くの登山者や観光客が訪れ、このうち外国人客が24万人を占める。2020年も例年通り4月中旬に全線開通したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、たった3日間で営業休止に追い込まれた。静寂に包まれた北アルプスの雲上の世界。立山から人の姿が消えた。ありのままの大自然がむき出しとなり、山小屋で働く人たちはこれまで見たことのない立山が広がっていたと語った。そして2か月後、政府が東京との往来自粛を解除した6月19日以降、立山にも登山者が少しずつ戻ってきた。立山観光は夏から秋にかけピークを迎え、山小屋には大勢の登山者や観光客が訪れる。山小屋は登山者に宿泊や休憩の場を提供するだけでなく、登山道の整備や登山者への情報提供、遭難者の救助など幅広い役割を担っている。そのため、多くの山小屋は感染防止のため、マスクや消毒液の配備のほか、定員削減などの対策を講じ、営業を再開した。一方、水源がなく、手洗いなどの対策がとれない山小屋は今シーズンの休業を余儀なくなされた。登山者・観光客の増加に伴い、増大する感染リスク。3密の環境がそろう立山の山小屋は感染者を出さずに無事シーズンを終えることができたのか。新型コロナに翻弄された立山の山小屋を追った。 


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組