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テレビ番組

木の国わかやまからの発信 紀伊半島の森で2 レフュージアの森として ~照葉樹林のめぐみ~

番組ID
217077
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年08月20日(金)19:30~20:00
時間(分)
26
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
テレビ和歌山(WTV)
製作者
テレビ和歌山(WTV)
制作社
テレビ和歌山(WTV)、和通
出演者
ナレーション:鹿瀬ハジメ
スタッフ
監修:岡田和久、撮影:山本和哉、VE:藤井智浩、ディレクター:辻田昌司(撮影)、編集:岩木隆尚、ディレクター:小林真奈、プロデューサー:山田みゆき
概要
古来から「木の国」と呼ばれた和歌山県。「森と人」は互いに育て合い、分かち合いながら長い歴史を生きてきた。自然や生命の根源に目を向ける大きな転機を迎えている今、番組では、太古の昔から力強い営みを続けてきた紀伊半島の森に着目。3回シリーズで、紀伊半島の森の魅力を映像で描くとともに、森で生きる人々の取り組みや森で紡がれるストーリーを季節ごとに伝える。◆第2回は、温帯に生育する「照葉樹林」がテーマ。照葉樹林は、和歌山の森を紹介する上で欠かすことのできない要素である。紀伊半島は、氷河期の寒さに耐え、日本に照葉樹林が生き残った避難場所「レフュージア」の一つ。また木々だけではなく多くの生物の逃げ場所にもなっていたと考えられる。番組では、初夏から夏にかけての緑あふれる映像とともに、照葉樹林が人々の暮らしと密接に関わってきた側面に着目し、その恵みのひとつ、「熊野に伝わるニホンミツバチの養蜂」について、その歴史とともに紹介する。

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