テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

CBCスペシャル 偽りのアサリ ―追跡1000日 産地偽装の闇―

番組ID
216941
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年03月30日(水)21:00~21:57
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
CBCテレビ
製作者
CBCテレビ
制作社
CBCテレビ
出演者
ナレーション:石井亮次、大石邦彦
スタッフ
取材:吉田駿平、取材:吉田翔、撮影:馬場勇樹、撮影:行重祥吉、音声:糠信領佑、Web:河野浩之、Web:江邑竜也、Web:荒木庸輔、編集:村山翔太、題字:新田夕岐子、音響効果:柴田勇也、プロデューサー:松本年弘
概要
アサリ漁獲量全国トップは愛知県、2位は北海道。しかし、スーパーでは漁獲量が極めて少ないはずの“熊本産”アサリが安く、大量に流通していた。関係者への取材を重ねると、輸入アサリを日本の干潟に放つ「蓄養」と呼ばれる行為が産地偽装に深く関係していた。有明海で張り込みを続け、2019年にその一部始終をカメラに収めた。食品表示ルールでは、2か所以上で育てた場合、成育期間が最も長い場所が産地となる。業者たちは輸入元より長く熊本で蓄養したと主張していたが、その実態は干潟に撒いて1週間程度で回収する「仮置き」だと判明。ある業者は、当初は取材に難色を示していたが、長年続いてきた偽装を断ち切りたいと実名・顔出しでの告発を決心してくれた。2022年1月の「JNN報道特集」で産地偽装の実態を伝えると、各所で波紋が広がった。「偽りのアサリ」を追い続けた1000日の記録。そこから見えてきたのは、行政、業者、スーパー、消費者が複雑に絡み合ったニッポンの食の闇だった。
受賞歴
ギャラクシー賞(第59回奨励賞、報道活動部門大賞)

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2022 やっぱり、看護師になりたかった…

北海道江差町と紋別市にある2つの北海道立高等看護学院で起きた、教師による学生へのパワーハラスメント問題。11人の教師による53件のパワハラが認定された。教師は学生に向けて日常的に「もうお前みたいなバカは死ね。」「ペンでぶっさすぞ。」など数々の暴言を浴びせていた。定員割れ、増え続ける退学者。看護師を育てるはずの学び舎でなぜパワハラは起きたのか。なぜ、多くの学生が看護師として働く未来を絶たれなければいけなかったのか。ここまで問題が大きくなった原因として指摘されたのは、副学院長に事実上権限が集中していたことと、学校を運営する北海道の対応だ。江差高等看護学院では3年前、1人の男子学生が自殺した。遺族は「息子は江差の学校に殺された」と訴えている。パワハラ問題がもっと早く解決されていれば救われた命だったかもしれない。「前時代的」とも指摘された北海道立高等看護学院での教育。時代と共に学生の特徴や求められる看護師像も変わる中で、現場はどのように対応しているのか。3年制の看護学校が多い中で、より充実した学びを得られるように4年制の教育にも取り組む学校も取材。今の時代に求められる看護教育の在り方を考える。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組
ザ・ノンフィクション 結婚したい彼女の場合 コロナ禍の婚活漂流記 後編

コロナ禍で孤独を深め、結婚相談所に入会して婚活を始めた、飲食店従業員のミナミさん(仮名・31歳)。恋愛経験がなく、男性とのコミュニケーションが苦手なミナミさんは、婚活アドバイザーの指南を受けながら、お見合いで出会った40代の資産家男性とのデートを重ねていた。彼は、「専業主婦になって温かい家庭をつくりたい」というミナミさんの条件を全て叶えてくれる相手だった。ところが、時を同じくしてお見合いをした30代の介護士の男性にミナミさんは心を奪われてしまう。人生で初めて抱く恋心に心は弾むのだが、さほど年収が高くない彼と結婚したら「共働き」「ワンオペ・ワーキングマザー」という未来が待っていることをアドバイザーから告げられる。理想の結婚生活は送れないと知ってもなお、介護士の彼とデートする度に恋心は募るばかり。一方、人を思う気持ちを知ったことで、ミナミさんは外見も内面も大きく変わっていく。人生初の恋か、それとも将来の安定か、ミナミさんは二人の男性の間で揺れ動く。ついに決断をするのだが、その先には思いもよらない事態が待っていた。婚活を通して自身と向き合い、成長していくミナミさんの姿を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
LIFE ~夢のカタチ~ 旅館を未来へつなぐために奮闘する老舗旅館の若き女将

“京の台所”と呼ばれる錦市場のほど近くに、創業190年の歴史を誇る京都の老舗旅館「綿善旅館」がある。女将の小野雅世さん(37歳)は、最近若女将から女将に就任したばかりだが、「人生最後の旅行に選んでいただける旅館」を目指し、奮闘している。旅館の7代目として生まれた雅世さんは、子どもの頃から旅館を継ぐことを期待されていたが、大学卒業後は銀行に就職し結婚。専業主婦になり、父の誘いで旅館のアルバイトを始めた。その後、若女将となり、従業員とともに旅館の改革に着手した。しかし、新型コロナで旅館業界は大打撃。2020年には旅館の売り上げも大きく落ち込んだ。そんな中、取り組んだのが板前さんの作るお弁当「宿弁」の販売。そのほか、突然の休校で困っていたお母さんたちのために子どもを預かり、大広間で自習やオンライン学習をしてもらう「旅館で寺子屋」も話題を呼んだ。京都の旅館の女将や社長たちがコロナ禍に立ち向かうために結成したグループ「おやどす京都プロジェクト」では、新たに子ども向けのワ-クショップを企画。旅館と伝統産業のコラボレーションに向け、雅世さんは紙の和雑貨を扱う老舗と、創業360年の畳屋さんを訪ねる。雅世さんの新たな挑戦に密着する。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.