テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日経プレミアム 工場へ行こうⅢ 特別公開!名古屋“地下鉄”工場 ウラ側全て見せますSP

番組ID
216769
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年09月04日(土)14:20~15:30
時間(分)
59
ジャンル
school
教育・教養
放送局
テレビ愛知(TVA)
製作者
テレビ愛知(TVA)
制作社
テレビ愛知(TVA)、ホーボーズ
出演者
ナレーター:平泉成、ナレーター:城ヶ崎祐子
スタッフ
構成:松永英隆、構成:宮崎祐人、撮影:北川雅紀、撮影:三浦道雄、撮影:山徹治、音声:長屋萌子、音声:八木菜摘、音声:田中君洋、照明:宮本和也、照明:犬飼さち、編集:杉浦充樹、音響効果:桑原崇、編成:那須義元、広報:仁村満里、その他:山田祐也(配信)、ディレクター:村瀬敬士、プロデューサー:藤城辰也、プロデューサー:仲尾義晴、チーフプロデューサー:深井紀行
概要
大好評の「新幹線」SPに続く“電車シリーズ”第2弾。名古屋市交通局の全面的な協力のもと、“市営地下鉄”の日進工場の全般検査に完全密着し、これまでほとんど撮影されることがなかった検査・整備の様子を隅々まで記録する。普段乗り慣れた身近な地下鉄が宙を飛び、部品レベルまでバラバラに解体される様子や、台車に亀裂がないかを調べる秘密の精密検査も撮影。さらに工場内で行われている試運転にも密着し、運転席の秘密や操縦方法まで余すところなく届ける。今回は工場以外にも、本線を逆走する地下鉄や、バンテリンドームナゴヤの地下に潜む秘密の倉庫まで、名古屋市営地下鉄の裏側を特別公開する。

同じ年代の公開番組

ノンフィクション北海道 無理しない ケガしない 明日も仕事 〜新根室プロレス物語〜

2020年9月、サムソン宮本がこの世を去った。根室市で生まれ、おもちゃ屋を営んでいた宮本は、2006年地元の仲間たちと「新根室プロレス」を旗揚げした。メンバーは、土建業、寿司職人、銀行員など様々で、中には心の病を抱えながら宮本に励まされて参加したメンバーもいた。地元の神社などで年数回開催される興行の合言葉は『無理しない ケガしない 明日も仕事』。アマチュアらしいゆるいファイトとエンターテイメント性を前面に押し出したパフォーマンスが特徴で、地道にファンを増やしていった。2017年、宮本がプロデュースした体長3mの巨大レスラー「アンドレザ・ジャイアントパンダ」がSNSで大人気となり、全国的な存在へと急成長した。ところがその矢先、病魔が宮本を襲う。10万人に3人とも言われる希少ガン・平滑筋肉腫と診断された。5年生存率が30%の難病だった。これ以上プロレスを続けることが難しいと判断した宮本は、新根室プロレスの活動に終止符を打った。そしてメンバーにメッセージを残してこの世を去る。宮本が残したものは何だったのか。今年9月に根室で行われた1周忌の追悼プロレスの様子も交え、愛するプロレスを通じて、日本の東端の街を活気づけた一人の男の軌跡を追う。2022年放送人グランプリ特別賞受賞。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ネイチャー&ヒューマンスペシャル シリーズ10 雪猿 生命の森・志賀高原 秘湯を守る女将

長野県山ノ内町地獄谷には、温泉に入る野生のサル「スノーモンキー」を目当てに毎年多くの観光客が訪れる。険しい崖に囲まれた標高850mの秘境にひっそりと佇む温泉宿が、1864年創業の「地獄谷温泉後楽館」だ。7代目女将・竹節三枝さん(55歳)は、近所の子どもに接するようにサルたちに心を寄せている。三枝さんは社長令嬢として育ったが、30年前に大恋愛の末、家族の反対を押し切って奈良県から嫁いできた。「お嬢様」育ちの三枝さんにとって、地獄谷での生活は想像以上に厳しく、「まさに地獄だった」と語る。しかし、今では大工仕事、雪下ろしとあらゆる山仕事をこなし、海外留学で培った英語で外国人客をもてなすなど、宿は三枝さんを中心にまわっている。2020年春、小さな宿にも新型コロナウイルスの影響で苦難が襲い掛かる。客はゼロになり、休業を余儀なくされ無収入の日々が続いた。苦境でも三枝さんは江戸時代から続く秘湯を守ろうと新たな挑戦に乗り出す。悠久の大自然で共存する、人と生き物の四季を美しい映像とともに見つめた。◆ダイワハウススペシャル


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
モコミ 彼女ちょっとヘンだけど〔1〕

モノの声が聞こえるちょっとヘンな萌子美(モコミ)と家族が紡ぐヒューマンホームドラマ。脚本:橋部敦子。(2021年1月23日~4月3日放送、全10回)◆第1回。小さな工場で不良品チェックの仕事をしている清水萌子美(小芝風花)は、ある日、仕分けが済んだ部品に不良品があるのを見つけ、思わず「その子、ケガ…」と言いかける。萌子美はモノの気持ちがわかってしまう繊細な“感覚”を持ち、幼い頃はモノの気持ちを“代弁”して周囲をざわつかせていた。工場でもどこか周りから浮く萌子美は、工場の高い窓を掃除しようと思わぬ行動に出て、周囲に迷惑をかけてしまう。母・千華子(富田靖子)は、娘が工場で問題を起こしたと知らされ頭を痛める。萌子美がほかの子とどこか違うことに長年悩んできたが、それでも夫の伸寛(田辺誠一)や、長男の俊祐(工藤阿須加)と共に、娘をサポートしてきたのだった。数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えるが、工場に行きたくないと言い出す。この日だけ穏便に過ごしたいと、千華子は娘の言うことを聞く。その夜、家族揃って誕生日のお祝いをしていると、訪問者がやって来る。


recent_actorsドラマtvテレビ番組