テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

提言の広場 山形弁を商機に! ~薄れゆく文化を次世代に残す~ 前編

番組ID
216735
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年10月09日(土)07:30~08:00
時間(分)
28
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
ondemand_video
報道・時事
放送局
山形テレビ(YTS)
製作者
山形テレビ(YTS)
制作社
山形テレビ(YTS)
出演者
スタッフ
概要
山形経済同友会が企画協力し、1971年10月から放送している報道討論番組。社会問題はもちろん、経済、文化、スポーツなどさまざまな分野の地域課題を取り上げる。◆今回は「山形弁」をテーマとする2回シリーズの前編。山形弁は、標準語を話す県外者からすると独特な言い回しがどこか重苦しく、田舎臭い方言といわれた。しかし、その独自性が今ではユニークな言葉・なまりとして注目され、SNSなどでは山形弁を活用した動画や音楽が全国的に話題となっている。人気の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」では10万人以上のフォロワー数を誇る山形弁を使った投稿者もいる。なぜ山形弁の訴求力、需要がそこまで高まっているのか、意見交換する。
受賞歴
放送文化基金賞(第48回放送文化部門)

同じ年代の公開番組

ドキュメントy 回天と100人の棺桶

人間魚雷「回天」の基地があった山口県周南市大津島では、毎年3月に小さな慰霊祭が開かれる。回天を搭載した「伊58潜水艦」の元乗組員有志たちが約20年前に始めた。当初は約20人の元乗組員が参加していたが、高齢化と共に年々参加者が減少し、6年前からは2人だけとなった。中村松弥さんと清積勲四郎さんだ。2人は潜水艦から回天特攻作戦の現場を見てきた。回天がどうやって出撃したか、搭乗員が最後にどんな言葉を遺したのか、回天の戦果はどうだったのか、回天の真実を知る数少ない生き証人だ。2018年の慰霊祭には、伊58潜水艦から出撃した回天搭乗員の遺族(弟)が訪れた。兄は回天で敵艦に命中し華々しく散っていったと聞かされていたが、中村さんの記憶とは違っていた。遺族は「戦後70年以上経って、こうしてはっきりと言ってもらえてありがたい」と話した。貴重な生き証人の2人にも老いは襲ってくる。慰霊祭への参加者が中村さんと清積さんだけになったとき、2人は「どちらかが亡くなったら、慰霊祭は終わりにしよう」と約束していた。残った1人に負担が掛かるため、お互いを気遣っての約束だった。そして2020年、ついに1人となった。2016年から取材を続けた中村さんと清積さんを通して、回天の実相に迫り、戦争体験者が背負い続けているものを考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
忘れてはいけないこと ~認知症受刑者が問いかけるもの~

岡山刑務所では刑期10年以上の受刑者400人余りを収容している。半数以上が無期懲役の受刑者で、殺人などの命を奪う生命犯が大半を占める。刑務所では現在高齢化が問題になっている。特に深刻なのが受刑者の認知症だ。法務省が2015年に全国で行った認知症を調べる簡易検査では、60歳以上の受刑者のうち、認知症傾向のある受刑者は約14%、全国に約1300人いると推計されている。岡山刑務所には予備軍を含め認知症受刑者が約20人いるという。ある80代前半の受刑者は数年前に認知症と診断され、自分の年齢も、自分がなぜ刑務所にいるかも思い出せない。社会復帰のための刑務作業も自分の部屋で行う軽作業に留まっている。また認知症の進行を遅らせるため、非常勤の介護福祉士が訪れ、足腰を使った運動を指導したり、テレビを見せて脳に刺激を与えたりするなどの活動が行われている。その光景はまるで介護施設だ。刑務所の本来の目的は受刑者に罪を償わせ、社会復帰させること。しかし、認知症受刑者に対しては、認知症をケアしつつ、適切な介護を行い、同時に贖罪と更生をさせなければならない。刑務所のトップや、専門家、犯罪被害者遺族、法務省への取材などを通じて受刑者の認知症問題を考え、刑務所運営はどうあるべきか考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
追悼 笑福亭仁鶴さん ~天国ってどんなんかなー~

8月17日に84歳で亡くなった上方落語の重鎮・笑福亭仁鶴さん。MBSのライブラリーに残る貴重な映像とインタビューで故人を振り返る。笑福亭仁鶴さんは、日本の芸能史に大きな功績を残した。上方落語を全国に知らしめたパイオニアでもあり、「落語家タレントの先駆け」としても、あらゆる世代から愛され、国民的スターとして絶大な人気を集めた。番組では仁鶴さんの4年後輩にあたる六代目・桂文枝、仁鶴さんの筆頭弟子で上方落語協会会長の笑福亭仁智のインタビューとともに、MBSのライブラリーに残る貴重な映像で故人の在りし日を偲ぶ。桂文枝は「笑かしたるんやというパワーがあった。同じようにやっていたのでは、到底かなわないという思いはありました」と語り、仁智は「上方落語の噺家にも影響を及ぼして、次へもつなげたし、功績は計り知れない」とその死を惜しんだ。また、番組では4つのキーワード「落語家タレント」「劇場ネタ」「上方落語」「名ギャグ誕生の秘話」に分けて、国民的スターとして駆け抜けた仁鶴さんを振り返る。甦る笑福亭仁鶴さんの映像の数々、インタビューも含めて追悼する。


groups芸能・バラエティーcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組