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テレビ番組

妖怪シェアハウス〔8・終〕 座敷わらし

番組ID
216455
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放送日時
2020年09月19日(土)23:15~00:05
時間(分)
40
ジャンル
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ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、角川大映スタジオ
出演者
スタッフ
脚本:西荻弓絵、音楽:井筒昭雄、主題歌:miwa、撮影:大鋸恵太、撮影助手:河野彩花、照明:坂本心、カメラ:平田修久(B)、VE:浅香康介、技術デスク:友部節子、音声:竹中泰、音声:金杉貴史、編集:村上雅樹、編集:菊池智美(PR)、ライン編集:横山将史、選曲:稲川壮、音響効果:西村洋一、MA:田中修一、VFX:井上英昭、VFX:山本貴歳、VFX:高井梓、デザイン:村竹良二、美術進行:榎本光希、装飾:鈴木仁、装置:井上秀雄、その他:山下莉奈(塗装)、コーディネーター:赤沼文実子(フード)、その他:岡本喜典(PC・携帯画面制作)、衣装:岩本起法子、ヘアメイク:長島由香、特殊メイク:こまつよしお、特殊メイク:中村仁、特殊メイク:北落加奈子、特殊メイク:中村夏純、特殊メイク:甘利大輔、特殊メイク:宇田川理代、その他:宇治茶(ゲキメーション)、タイトル:佐藤キィ、指導:高橋圭也(陰陽師)、編成:小鴨翔、編成:岩田皐希、営業:大島はるか、宣伝:村上理絵、宣伝:榎本梢絵、コンテンツビジネス:宮島花名、HP:武田京子、HP:堀明日香、スチール:小柳法代、スタジオ:南美帆(営業)、制作:小野香(管理)、デスク:西岡さら、車両:住野三恵子、車両:田島康雄、スケジュール:鎌田敏明、助監督:天野隆太、制作担当:白石治、制作主任:飯森雄仁、制作主任:田中和則、制作進行:内野純、記録:笹本千鶴、記録:大下内惠子、プロデューサー補:高崎壮太、プロデューサー補:佐藤利佳、演出スタッフ:山本大輔、企画:古賀誠一(協力)、エグゼクティブ・プロデューサー:内山聖子、プロデューサー:飯田サヤカ、プロデューサー:宮内貴子、監督:豊島圭介
概要
くず男にお金も仕事も家も奪われた、どん底気弱女子を妖怪たちが“奇想天外”な方法で救う。種別を超えた友情を描くホラーコメディー。脚本:西荻弓絵。(2020年8月1日~9月19日放送、全8回)◆最終怪「座敷わらし」。どんどん妖怪化が進む澪(小芝風花)は、妖怪たちのテレパシーでの会話も聞こえるまでに。水岡譲(味方良介)の父・衛(福田転球)に、このままでは妖怪になってしまい、それを止めるためにはある方法を取るしかないと告げられる。その矢先、譲と原島(大東駿介)から驚きの告白を受けて、澪は悩み苦しむ。そんな澪を見かねた座敷童子(池谷のぶえ)は妖怪たちに声をかけ、意を決して天狗大王(声・福田転球)の元へ向かう。妖怪たちはそこでお札を手に入れ、澪にお守りとして渡す。それを持って外出した澪は突然カラスの大群に襲われて真っ暗な場所に迷い込み、黒い煙に巻き込まれる。体が自由に動かず、息苦しくなった澪は、ある人の名前を叫びながら助けを求める。
受賞歴
ギャラクシー賞(第58回奨励賞)

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2019年4月4日、1人の男性が末期がんとの壮絶な闘病の末に39年の生涯を終えた。その男性の名前は、松原裕さん。ライブハウス経営と音楽プロデューサーを続けながら、神戸でチャリティフェスティバル「カミングコウベ」を開催してきた。毎年人気アーティストが100組近く集結し、入場無料とする代わりに募金を呼び掛けるなど、東北や熊本など他の被災地への支援を精力的に行っている。松原さんは中学生の時に神戸市で被災し、何もできなかった後悔の念から10年後の2005年にイベントを立ち上げ、松原さんの考えや熱意に共感するアーティストや神戸の企業によってイベント規模は年々大きくなっていった。しかし、2016年松原さんにステージ4の腎臓がんが見つかり、余命2年を告げられる。2児を育てるシングルファーザーでもある松原さんにとってあまりにも厳しい現実だが、決して諦めず、自らの病と闘い続けることを決意する。あらゆる投薬治療を試し、日に日に激しくなる咳にも耐え、震災の語り部の活動を続け、自らの考えを息子たちに継承しながら2017、18年もカミングコウベを成功に導く。15周年となる2019年のイベント開催を見たいと願った松原さんだったが、開催まで残り1か月近くとなった4月に容態が急変し、家族や多くの仲間たちに見守られる中、息を引き取った。「キッカケは何でもいい、若い世代が自発的に震災・チャリティについて考える場にしたい」と語っていた松原さん。その遺志はどのような広がりを見せたのか。震災への支援の在り方と世代継承を伝える。


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