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テレビ番組

今日ドキッ!報道スペシャル 救いたい命 ~コロナ禍の救急医療~

番組ID
216189
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放送日時
2021年02月07日(日)16:30~17:00
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
北海道放送(HBC)
製作者
北海道放送(HBC)
制作社
北海道放送(HBC)
出演者
ナレーション:堀啓知
スタッフ
撮影:滝ヶ平国彦、撮影:土屋一歩、VE:志田和音、CG:青木理奈、MA:西岡俊明、編集:四倉悠策、取材:杉本岳洋、取材:花城護、ディレクター:長沢祐、プロデューサー:山崎裕侍
概要
道央圏で唯一ドクターヘリを持つ、札幌の手稲渓仁会病院の救命救急の現場にカメラが密着した。救急搬送される患者は年間2万人。30分に1人のペースでやってくる計算だ。一刻を争う救急患者に対して、医師らは防護服を着るなど新型コロナウイルスの感染対策をしながら治療にあたる。常に感染のリスクにさらされながら救急医療を支え、「緊張」が続く日々のなか、医療従事者やその家族に向けられる冷たい視線に苦しむこともある。旭川では病院でクラスターが相次ぎ、医療体制崩壊の瀬戸際に立たされていた。クラスターが発生した病院に入り、感染対策を指導した専門家が、現場で苦悩する看護師の思いを涙ながらに語る。北海道で初めて感染者が確認されてから1年あまり。未知のウイルスは救急医療の現場をどのように変え、医師や看護師らはどのように闘っているのか、その最前線を報告する。

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忘れてはいけないこと ~認知症受刑者が問いかけるもの~

岡山刑務所では刑期10年以上の受刑者400人余りを収容している。半数以上が無期懲役の受刑者で、殺人などの命を奪う生命犯が大半を占める。刑務所では現在高齢化が問題になっている。特に深刻なのが受刑者の認知症だ。法務省が2015年に全国で行った認知症を調べる簡易検査では、60歳以上の受刑者のうち、認知症傾向のある受刑者は約14%、全国に約1300人いると推計されている。岡山刑務所には予備軍を含め認知症受刑者が約20人いるという。ある80代前半の受刑者は数年前に認知症と診断され、自分の年齢も、自分がなぜ刑務所にいるかも思い出せない。社会復帰のための刑務作業も自分の部屋で行う軽作業に留まっている。また認知症の進行を遅らせるため、非常勤の介護福祉士が訪れ、足腰を使った運動を指導したり、テレビを見せて脳に刺激を与えたりするなどの活動が行われている。その光景はまるで介護施設だ。刑務所の本来の目的は受刑者に罪を償わせ、社会復帰させること。しかし、認知症受刑者に対しては、認知症をケアしつつ、適切な介護を行い、同時に贖罪と更生をさせなければならない。刑務所のトップや、専門家、犯罪被害者遺族、法務省への取材などを通じて受刑者の認知症問題を考え、刑務所運営はどうあるべきか考える。


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