テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

HIT SONG MAKERS 栄光のJ―POP伝説 2020年追悼スペシャル 「消えゆく昭和の音楽の星たち」 ~筒美京平、なかにし礼から渡哲也まで~

番組ID
215950
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年02月21日(日)18:00~19:55
時間(分)
99
ジャンル
music_note
音楽
放送局
ビーエスフジ(BSフジ)
製作者
ビーエスフジ(BSフジ)、イースト
制作社
ビーエスフジ(BSフジ)、イースト
出演者
スタッフ
TP:久松幸太、TD:清達彦、カメラ:執印圭、カメラ:越智将貴、カメラ:塚口隆、VE:伊深拓也、VTR:佐藤修、音声:岩渕裕輔、照明:公文大輔、ミキサー:野口素弘、編集:森崎荘三、MA:森川享祐、音響効果:國安啓、音楽プロデューサー:上條頌、CG:石川祐里(オープニング)、広報:河井奈々、資料:鈴木啓之、監修:濱田高志、編成:河本晃典、アソシエイトプロデューサー:宇賀神裕子、ディレクター:次廣靖、構成:倉沢尚宏、演出:倉沢尚宏、プロデューサー:波多野健、プロデューサー:浜川久美、プロデューサー:菊池計理
概要
2020年、昭和に活躍した音楽関係者が次々と亡くなった。渡哲也さん、弘田三枝子さん、元ザ・タイガースの岸部四郎さん、守屋浩さん、作曲家の服部克久さん、中村泰士さん…。中でも作曲家の筒美京平さん、作詩家のなかにし礼さんの二人は、昭和の歌謡界を牽引する大きな存在だった。BSフジで2005年と2016年にそれぞれの特別番組で行った貴重なロングインタビューをもとに、新たな証言も集めて、この二人が生きた昭和の音楽の時代を検証し、ヒットソングの裏側を明かす。また、二人が生み出した名曲を歌手のKと田村芽実がステージで歌唱する。そして、渡哲也さんをはじめとした「昭和の音楽の星」がどのように生まれ、人々に受け入れられたかを探っていく。

同じ年代の公開番組

NST NEWS タッチSP 最前線の声 未知のウイルスと闘う新潟の医療現場

2020年2月に新潟県内で初めて感染が確認された新型コロナウイルス。その後1年で感染者数は1000人を超えたが、人口10万人あたりの感染者数は全国で5番目に少ない。しかし“医師不足”が現場を圧迫している実態があった。3次救急を担う魚沼基幹病院では救命救急センターで新型コロナウイルス患者を受け入れている。山間部に位置するため、冬の時期はスキー場からの救急搬送もあり、コロナ患者を受け入れながら救急医療にも備えなければいけない。医師不足が大きな課題だった新潟県は医療崩壊の危機に立たされていた。地域の実情や病院の特性を考え、感染者の入院先決定が医療崩壊を防ぐために重要となっている。その調整役を担っているのが新潟大学大学院の高橋昌特任教授。県や病院と連携しながら、地域や病院に偏りが生じないよう調整を続けている。一方で、コロナ患者を受け入れていない病院にも直面している問題があった。入院患者の平均年齢が80歳超の小出病院では、2021年1月に病床の平均稼働率が99.6%にまで上った。入退院の激しさに加え、重症化リスクの高い高齢者の看護。県内でも“院内クラスター”が発生する病院もあり、医療現場は常に緊張感のある中で闘っていた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組