テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

海賊戦隊ゴーカイジャー〔51・終〕 さよなら宇宙海賊

番組ID
212329
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年02月19日(日)07:30~08:00
時間(分)
25
ジャンル
crib
幼児・子供
recent_actors
ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日(EX)
出演者
スタッフ
原作:八手三郎、原作:石ノ森章太郎、プロデューサー:佐々木基、プロデューサー:宇都宮孝明、プロデューサー:大森敬仁、プロデューサー:矢田晃一、プロデューサー:深田明宏、脚本:荒川稔久、音楽:山下康介、撮影:大沢信吾、照明:堀直之、美術:大谷和正、録音:伝田直樹、編集:阿部嘉之、スクリプター:関根秀子、助監督:荒川史絵、計測:相葉実、操演:橋本一輝、装飾:塩満義幸、化粧:佐藤友勝、衣装:小林友美、MA:宮葉勝行、選曲:宮葉勝行、その他:原口崇正、EED:長澤亮祐、技術:八木明弘、仕上:友安真富果、宣伝:大川希、Web:越沼真理子、Web:門倉友和、ラインプロデューサー:谷口正洋、プロデューサー補:望月卓、デスク:佐々木幸司、制作担当:小林智裕、視覚効果:沖満、キャラクターデザイン:韮沢靖、キャラクターデザイン:篠原保、資料:葛西おと、資料:松井大、造型:前澤範、撮影:鈴木啓造、撮影:岡本純平、助監督:小串遼太郎、照明:安藤和也、照明:関澤陽介、美術:松浦芳、美術:花谷光泰、操演:中山亨、操演:和田宏之、特殊効果:船越幹雄、撮影監督:佛田洋、アクション監督:石垣広文、監督:竹本昇
概要
地球の平和を守る34のスーパー戦隊が全ての力をかけて、宇宙を支配する悪の帝国ザンギャックから地球を守り抜いた「レジェンド大戦」から数年後、「宇宙最大のお宝」を目指して地球にやってきた海賊戦隊ゴーカイジャー。偶然、ザンギャックの第二次地球侵攻に居合わせたことで、地球をめぐる戦いに巻き込まれていく。スーパー戦隊シリーズ第35作。(2011年2月13日~2012年2月19日放送、全51回)◆最終回。「宇宙最大のお宝」の力を借りず、6人の力だけでザンギャックと戦う覚悟を決めたゴーカイジャーたち。皇帝親衛隊のダイランドーをジョーたちに任せたマーベラスは、歴代スーパー戦隊たちの大いなる力であるレンジャーキーとともに皇帝アクドス・ギルが待つ敵旗鑑に突入する。34のスーパー戦隊が愛し、守り抜いてきた地球を守るため、ザンギャックとの最後の戦いに挑む。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’12 3・11大震災シリーズ 遠きフクシマの故郷 ~さまよえる家族たち~

愛知県で避難生活を続ける大沼勇治さん夫妻に長男が誕生したのは、避難から間もない2011年6月だった。故郷・福島県双葉町を知らずに育つ息子のために、夫婦は原発から4kmにあって警戒区域に指定されたままの自宅へ一時帰宅を繰り返し、カメラで記録し続けている。勇治さんはある場所にこだわりがあった。そこに掲げられた「原子力 明るい未来のエネルギー」は小学6年生の時に作って表彰された標語。原発事故は勇治さんに重荷を背負わせることとなった。原発とともに歩み、帰還の目途も立たない故郷…。標語の作者として複雑な思いが交錯する。◆福島県郡山市は避難区域には指定されなかったが、放射線量が高い場所もあり、住民は不安に揺れた。中村美紀さんは3人の娘を連れ、山形県に避難した。夫は仕事があり、生活維持のため、郡山に残った。離れて暮らす家族の経済的負担は重い。山形まで車で3時間の道を夫が来てくれるのは月1、2回。3人の育ち盛りの娘を抱えながら、日々の不安と悩みを夫と分かち合えないことが辛い。山形に避難した家族は1万人以上。美紀さんは同じ境遇のママたちが集まれる会を立ち上げたが、長引く避難生活に、福島に戻ろうという人も増え始めてきた。子供の学校の心配、住宅ローンなど経済面の理由もあるが、何より家族一緒にいたいという願いからだ。◆東日本大震災、原発事故から1年9か月。奪われた家族の日常と故郷で暮らす平穏な日々。それらを取り戻すには道のりはまだ遠く、道筋もはっきりとは見えない。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組