テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

SBCスペシャル 笑顔が失われたとき ~認知症と向き合う~

番組ID
207381
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月02日(水)19:00~19:55
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、コンテンツビジョン
出演者
ナレーション:久保田祥江
スタッフ
編集:和田秀一、MA:桑澤康則、CG:新部雅美、撮影:手塚孝典、取材:手塚孝典、構成:手塚孝典、プロデューサー:久保正彰
概要
2012年4月に改定された介護保険では、介護が必要になっても住み慣れた地域で暮らせることが目標として掲げられている。しかし、介護現場では新たな負担に戸惑いもあり、増加する認知症の高齢者にどう対応するのか、先行きは不透明だ。長野県松本市に住む八田桂子さんは、認知症のグループホームで管理者を務めるなど、長年、認知症ケアの現場に携わっている。家族や地域と連携した認知症介護の在り方を模索してきた。そんな中、79歳の父親が認知症を発症し、在宅で介護をすることになる。これまで多くの認知症患者と接してきたが、介護家族となり、現実の過酷さを突き付けられた。更に仕事では、介護保険法の改定により、運営するデイサービスなどで新たな課題を抱えている。家族として、介護の専門職として、認知症と向き合う八田さんの姿を通し、認知症介護の在り方を考える。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’12 技術売買 ある中小企業の決断

製造業の街・東大阪市にある特殊加工会社「ユニックス」。苗村昭夫社長は12人の従業員の雇用を守るため、創業から30年かけて培った独自の塗装技術を中国の会社に売却することを決めた。取引額は数千万円。借入金の返済が厳しくなる現状で、願ってもない額だ。苗村社長は「技術は日進月歩、新たな技術を生み出せばいい」と強気だが、思わず本音もこぼれる。「あるのは技術。今なら金になる」。◆前年、苗村社長は上海に渡り、大規模な商談会に臨んだ。中国企業の関係者で溢れた会場は、基盤技術を獲得をしようとする熱気に包まれていた。苗村社長は「周りにも技術売買に関心を持っている企業はある」と言うが、必ずしもハッピーなシナリオばかりではない。中国政府要人を介さないビジネスには、裏切りが付きまとうという。社長自身も、売買の契約をしたものの、金が振り込まれず破談になったケースを体験しているのだ。それでも苗村社長は「これしかない」と技術売却にかける。社員は「技術を渡すのはさびしいが社長についていく」、妻も「この人なら大丈夫」と覚悟を決めた。◆企業の命である「技術」を売ったあと、中小企業に何が残るのか。それが連鎖的に進んだ後、技術立国といわれたこの国に何が残るのか。そして技術を手に入れた中国は、日本にとってどんな存在となるのか。番組では、岐路に立つ日本のものづくりの現状とそこにある苦悩を描き出す。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.