テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本のチカラ 白い鉱物で“美”を発信! ~奥三河産セリサイトの魅力~

番組ID
211491
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年01月15日(日)05:50~06:20
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:石神愛子
スタッフ
テーマ音楽:高嶋ちさ子、撮影:小坂恭平、音声:田中雄貴、編集:大久保詩織、編集:蔦田絵里奈、MA:村上祐美、CG:安藤慎也、ディレクター:間淵裕子、プロデューサー:村瀬史憲、プロデューサー:雪竹弘一
概要
愛知県東部にある東栄町は、人口約3500人。冬場に一昼夜を通して行われる花祭で知られる山間の町だ。東栄町のある中小企業が、世界中の女性に向けて“美”を発信している。キーワードは“セリサイト”という、白い粉。日本では、東栄町の鉱山でのみ産出される絹雲母という鉱物資源だ。セリサイトは、パウダーファンデーションなど化粧品の原料としてロレアル(フランス)、エスティローダー(アメリカ)など、世界的な化粧品会社が取り入れている。そんな東栄町のセリサイト生産を一手に引き受けているのが、三信鉱工だ。3代目の三崎純市社長(49歳)は、この「世界のセリサイト」が東栄町の新たな観光資源にならないかと、町おこしを始めた。パートナーは、「地域おこし協力隊」として町からやってきた女性隊員。二人で始めた新たな町おこしに密着する。

同じ年代の公開番組

ytvドキュメント 少年A ~神戸児童連続殺傷事件 被害者と加害者の20年~

1997年神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。山下彩花さん(当時10歳)はハンマーで殴られて死亡。土師淳くん(当時11歳)は頭部を切断されその遺体は中学校の正門に置かれた。加害者は当時14歳。自らを「酒鬼薔薇聖斗」と名乗った少年は、殺人について「人間の壊れやすさを確かめる聖なる実験」だと表現した。神戸家庭裁判所は性的な未熟さがサディズムにつながったとして医療少年院送致を決定。2005年1月に社会復帰した。償いと謝罪の日々を送ってほしいという遺族の思いを踏みにじるかのように、2015年6月、Aは突然、手記「絶歌」を出版。事件で息子を殺害された土師守さん(61歳)は手記の出版により「息子は2度殺された」と憤り、国に、出版停止の陳情を行った。講演でも理不尽さを訴えてきたが法制度面での改善の兆しはない。また被害者の兄弟を支援する制度も不十分だと指摘する。一方、事件を起こしたA本人の両親。事件から2年後に出した「『少年A』この子を生んで」はベストセラーとなった。しかし出版以降は、Aの少年院仮退院(事件から9年目)に短いコメントを出した以外、沈黙を貫き続けている。息子への現在の思い、加害者の家族として生きるとはどういうことなのか。事件から20年という節目にあたりその思いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
まさはる君が行く!ポチたまペット大集合 盲導犬ストーリー ~お別れスペシャル~

旅犬まさはる君が様々な街を訪れ、日本各地のおもしろペットや動物の感動ストーリーを伝えるバラエティ番組。◆今回は、密着1年・盲導犬ストーリーお別れスペシャル。パピーウォーカーは盲導犬候補の子犬を約1年間育てるボランティア。犬を飼うのが初めてという高井さん一家が、盲導犬候補生の子犬・サンディを迎え、一緒に暮らし始めて早1年。ついにサンディが旅立つ日がやって来た。お別れの前日、既に高井家は普段と違う雰囲気に。誰よりもサンディのお世話をしてきた長男・龍大くん。おもちゃを手作りしてくれていた長女・梨花子ちゃん。最初はサンディが恐かった次女・恵ちゃん。そしてサンディと過ごす時間が一番長かったお母さん。明日の事を考えて皆沈みがちになってしまう。そんな中、塾へ行くため家を出ようとする龍大君に、サンディがいつもと違う意外な行動をとる。そしてついにお別れの日。最後の散歩を終え、盲導犬協会へ。パピーウォーカーの卒業式である修了式を終えると、いよいよお別れの時間に…。


groups芸能・バラエティーcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
イッポウスペシャル 防災列島 震災6年“備え”は今

南海トラフ巨大地震が懸念される中、CBCでは2002年以降、17本の防災特番を製作し、巨大地震への備えを呼び掛けてきた。「3・11」地震発生から6年となるその日の“今”の表情を伝えると共に、東海地方に生きる人々にとって大切な“備え”を生放送で考える。◆2016年の熊本地震で明らかになったのは「未知の活断層」がもたらす被害の大きさ。名古屋市内でも「未知の活断層」が街の中心部を走っている疑いが判明した。◆コンビナートの「大規模火災」において爆発的に勢いを増す「ボイルオーバー」と呼ばれる現象を防ぐのは時間との勝負である。最新の消火システムの実力は。◆南海トラフ巨大地震が発生した場合、わずか4分で到達する「津波」への三重県の尾鷲市の住民たちの“備え”。◆日本人28人を含む185人が犠牲になったNZ地震から6年。ニュージーランドの沖合いでは南海トラフ巨大地震の研究にもつながる「ある研究」が続いている。◆震災発生後、いわき市から愛知に避難した一家に密着した。震災後初めて見た故郷の光景とは。◆大石キャスターが出会った当時中学3年生だった「野球少年」も現在20歳。急激に変わる故郷で成人式を迎えた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組