テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

短編ドラマシリーズ あなたに似た誰か〔3・終〕 車窓の向こうの人生

番組ID
211094
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年08月27日(火)23:15~23:44
時間(分)
29
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
原作:藤原新也、脚本:田中晶子、音楽:住友紀人、制作統括:後藤高久、制作統括:谷口卓敬、撮影:中野英世、音声:嶋岡智子、音響効果:太田岳二、映像技術:稲岡靖、美術:西之原豪、美術進行:日下晶浩、編集:阿部格、記録:佐藤秀城、演出:西谷真一
概要
人間の“生と死”を見つめ続ける写真家・藤原新也の短編小説を元に、町の片隅に暮らす人々の平凡だが波乱に満ちた人生の一コマを描く、温かくて泣ける短編ドラマシリーズ。(2013年8月13日~8月27日放送、全3回)◆最終回。電車の窓から海を眺めて通勤するのが山折(宅間孝行)の日課だが、たまたま海と反対側に立って通勤した時、あるアパートに干されている色鮮やかなビーチドレスを発見して驚いた。それは山折の母・澄子(泉ピン子)との折り合いが悪く、4年前に離婚した妻の真琴(奥貫薫)が大切にしていたものと同じものだった。それ以降は山側に立って車窓から元妻の姿を探すのが日課となるが、ある日ついに真琴の姿を見つけ、山折は決心をする。

同じ年代の公開番組

この海に幸あり

富山湾に面した石川県七尾市能登島長崎町には、24世帯72人が暮らしている。かつては半農半漁の村だったが、いま専業の漁師は中山利則さんだけになった。中山さんは冬はカワハギ、他の季節はタイを獲って生計を立てている。妻の美根子さんと未明に出漁し、戻ってくるのは午後3時頃という生活をずっと続けている。漁師仲間の多くがきつい労働と収入の不安定さから船を降りた。しかし、中山さんは値段の高い魚に狙いを定め、55年間にわたり漁師を続けてきた。◆漁の合間、中山さんは磯へ小船を出し、魚やイカを捕まえる。95歳の父親と3人で囲む食卓には海の幸が並ぶ。中山さんは「体さえ動かせば、食べるものは自給自足できる。海があるから心にゆとりを持てる」と話す。その中山さんは海で遊び、自然に漁師になったという。30年前に父から船を任され、魚の取り方を真剣に覚えた。漁業の面白さを学び、漁師に成長できたのは「育ての親」としての海のおかげだ。◆漁師の仕事は「板子一枚下は地獄」と例えられるほど危険に満ちている。それなのに、なぜ中山さんは海から離れられないのか。番組では、世界農業遺産に認定された「能登の里海」と共にある中山さん夫婦の暮らしを描きながら、その答えを探していく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
佐野元春のBack to the Roots ~ビートの原点を探す旅20,000キロ~

音楽にとって重要な要素であるビートは、どこから来たのか。ミュージシャン・佐野元春がアメリカのニューヨーク、中南米のトリニダード・トバゴ、そしてアフリカ大陸、セネガルのゴレ島へと、ビートの原点を探す旅に出る。◆ニューヨークではスティールパンの演奏に情熱を燃やす3世代の移民達のビートを限界まで追い続けた。ウッドストックでは、プロデューサーのジョン・サイモンと久しぶりに再会し、音楽の中にあるビートとは何かを考える。トリニダード・トバゴでは、スティールパンの名手に手ほどきを受け、その奥深さ、素晴らしさを体感。また、植民地時代を生き抜いた人々の心の音「カリプソ」の代表的なラブソングのリリック(詩)を自身の言葉で翻訳し、伝説的なスティールバンドのメンバーとスポークンワーズというスタイルでセッションする。最後にセネガルでは、人間国宝でもある語り太鼓の神様、ドゥドゥ・ニジャエ・ローズを訪ね、今回の旅の中で作った詩を捧げた。その詩から即興のセッションが生まれる。「感激でした」と佐野自身が語ったそのグルーブとは…。


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
農家民宿奮闘記 ~ダム奥のムラを見つめて~

山形県の南西部、飯豊連峰の山懐に抱かれた飯豊町中津川地区。40年前、町中心部と集落を結ぶ中間地点に大規模なダムが建設されたこともあって、この50年間で人口は10分の1、約300人にまで減少した。地区のシンボル・中津川小中学校も2013年3月で閉校した。しかし、5年前から始めた農家民宿が地域の元気の源になっている。年間約1000人が農家民宿に宿泊、そのうち100人が台湾からの観光ツアー客だ。◆農家民宿「あえる村」を営む宮さん夫婦は、農業とヤマメの養殖を生業としているが、ヤマメをお客さんに提供したいと民宿を始めた。台湾の人はどんな料理を好むのか。料理が得意な妻・かよ子さんはいつもそればかり気にしている。農家民宿「いからし本家」を営む五十嵐さん夫婦。妻・あいさんは「民宿のおかあさん百選」にも選ばれた元気なおかあさん。2人暮らしのため、お客さんが来ると賑やかで楽しいと言うが、70代という年齢のこともあり、民宿をいつまで続けられるか心配している。◆2013年春、農家民宿のみんなが集まり、台湾へ念願の視察旅行に出掛けた。生活習慣、料理、文化を勉強するため、そして何より台湾の話題でお客さんたちとの会話を盛り上げたいとの理由からだった。そんな中、中津川に移り住んだ若い夫婦が、農家民宿を始めたいと「あえる村」に手伝いにきた。番組では、地域の生き残りをかけて奮闘する農家民宿の半年間を見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.