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テレビ番組

テレビ60年記念ドラマ メイドインジャパン〔1〕

番組ID
210110
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放送日時
2013年01月26日(土)21:00~22:13
時間(分)
73
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:井上由美子、音楽:蓜島邦明、演奏:シャングリラ、テーマ曲:太田裕美、監修:神田安積、監修:上野保、リサーチ:植松知子、擬斗:諸鍜治祐太、制作統括:高橋練、美術:深尾高行、技術:大塚豊、音響効果:島津楽貴、撮影:佐々木達之介、照明:佐野清隆、音声:高橋英明、映像技術:木川豊、VFX:長谷川靖、美術進行:西本幸司、編集:望月博文、記録:津崎昭子、衣装:宮本茉莉、演出:黒崎博
概要
日本の製造業が危機に直面する中、巨大電機メーカーが倒産の危機に追い込まれた。再建に向け極秘命令を受けた社員たちに立ちふさがったのは、中国への技術流出であった。戦後の日本を支えてきた物づくりの意義を問いつつ、「メイドインジャパン」とは何かを正面から見据え、描くドラマ。(2013年1月26日~2月9日放送、全3回)◆第一回。タクミ電機の営業部長・矢作(唐沢寿明)は、譲原会長(岸部一徳)の特命で「余命3か月」の会社倒産の危機を回避するため、再建戦略室を立ち上げる。財務課長・柿沼(吉岡秀隆)、技師長・西山(國村隼)など、7人の社員が秘密裏に集められ、リチウムイオン電池市場で勝負をかけることになった。だが中国の新興企業ライシェが、タクミの新技術を盗用した製品を低価格で売り出し、タクミの大事な取引契約が危くなる。矢作たちは話をつけるために上海へ渡るが、ライシェの役員として現れたのはかつての同僚技術者・迫田(高橋克実)だった。
受賞歴
芸術祭賞(第68回優秀賞)、放送文化基金賞(第39回ドラマ番組優秀賞)

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TSS報道特別番組 ヒバクシャと被曝者 繰り返される悲劇

原爆投下から68年目を迎えるヒロシマ。被爆による健康不安を抱える人々の支えになってきたのが、医療費などの支援を受けることができる被爆者としての証、「原爆手帳(被爆者健康手帳)」だ。◆その制度を見習った自治体がある。福島第一原発事故で全ての住民が避難を余儀なくされた福島県浪江町。全住民約2万1千人は、県内外でいまだ避難生活を続けている。町職員の紺野則夫さんは、町民の健康を守るための制度作りに奔走した。その努力が実り、浪江町の「放射線健康管理手帳」は2012年8月にスタート。国に医療費の無料化を訴えると同時に、被ばく線量や健診の結果などを記入し、健康の保証や賠償の根拠にするもので、各地で避難を続けている全町民に配布された。◆しかしかつてのヒロシマでは、原爆手帳の交付を拒否し続けた人が数多くいた。片山春子さんもその一人。若いころ「被爆は遺伝する」と言われ、結婚を何度も断られた。そのため、被爆者であることを隠して結婚。生まれたわが子の将来を思って原爆手帳の発行を拒み、夫が亡くなるまで被爆者であることを隠してきた。しかし「核の悲劇を繰り返してはならない」と、3年前から被爆の「語り部」としての活動を始めている。◆現在の浪江町。住民はいまだ自分の家に戻る目途がたたず、建物は痛み、田畑は荒れ放題のまま。そして、避難生活を続ける人たちの現実。転校先の学校で同級生に「放射能がうつる」と言われた小学生の女子。被ばくの事実が娘の結婚や将来に影響することを心配する母親。「被災者は賠償金で遊んでいる」と思われたくないと、周囲を気にしながら生活を送る自営業の男性。かつてヒロシマの人たちが経験した、放射線の二次被害ともいえる“差別・偏見・中傷”が繰り返されていた。◆浪江町が始めた「放射線健康管理手帳」をめぐっては、国に求めている恒久的な医療費無料化の実現の道は見えず、周辺町村からは「被ばく者として差別されるかもしれない」と同調に消極的な声があがっている。この現状にもどかしさを抱える町職員の紺野さん。浪江町の人たちの苦しみや不安は外の人たちには気付かれず、あるいは忘れ去られようとしている。◆そして、国は“原発再稼働”に向け、確実に歩みを進めている。ヒロシマとフクシマ。この2つの「被ばく地」を通じ、“核”がもたらしたものについて、私たちが何を見つめ、何を伝えていかなければならないかを考える。


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