テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テッペン!水ドラ!! おかしの家〔7〕

番組ID
210723
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年12月02日(水)23:53~00:23
時間(分)
24
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、角川大映スタジオ
出演者
スタッフ
主題歌:RCサクセション、音楽:渡邊崇、撮影:柳田裕男、美術:原田満生、照明:宮尾康史、編集:山添典子、サウンドデザイン:石井和之、アニメーション:長田真作、録音:工藤新一郎、装飾:石上淳一、衣装:宮本まさ江、ヘアメイク:小林真由、記録:杉山昌子、助監督:石井純、制作担当:吉川和也、技術プロデューサー:金澤健一、撮影助手:吉浦正人、撮影助手:川口諒太郎、美術進行:渡辺豊子、フード:飯島奈美、VFX:宮崎浩和、VFX:白倉慶二、EED:石川侑典、EED:稲津友理恵、MA:田中修一、MA:伊香真生、音響効果:佐藤仁美、音楽コーディネーター:久世烈、監修:大島貴文(法律)、車両:奥住尚弘、車両:七宮壮巨、車両:木村孝幸、スタジオ担当:太田泰裕、原作協力:山田タロウ、編成:中井芳彦、編成:辻有一、宣伝:奥住達也、宣伝:杉山大樹、宣伝:清水由花、スチール:渡辺富雄、スチール:森田俊明、HP:竹内けい、Web:高井真未、デスク:藤田順子、プロデューサー補:牧恭子、プロデューサー:佐野亜裕美、プロデューサー:河添太、脚本:石井裕也、監督:石井裕也
概要
東京の下町の駄菓子屋「さくらや」を舞台に、33歳の太郎と仲間たちが、緩やかな時間の中で自身の過去、夢、痛みに向き合い、本当に大切なものに気付いていく、小さいけれどあたたかな物語。(2015年10月21日~12月23日放送、全10回)◆第7回。川沿いの小道で偶然“天使”と出会った太郎(オダギリジョー)と三枝(勝地涼)は、捕獲を試みるものの、逆に噛み付かれ“天使の声”が出るようになってしまった。しかし二人は、このSFのような状況をむしろチャンスと考え、歌の練習を開始。そして最初にこの歌声を聴かせる相手に、礼子(尾野真千子)を選ぶ。一方、島崎(嶋田久作)と剛(前野朋哉)は就職活動を始めるが、高齢の島崎は面接にすらこぎつけずに苦しむ。
受賞歴
ギャラクシー賞(第53回奨励賞)

同じ年代の公開番組

メ~テレドキュメント レベル1 ~御嶽山・届かなかった警告~

2014年9月の御嶽山噴火から8ヶ月。死者57人、行方不明者6人という戦後最悪の被害が出たのはなぜか。どうすれば被害を少なく出来たのか。噴火警戒「レベル1」がもたらした悲劇にこだわり、警戒レベルの導入時の経緯や、なぜ警告が届かなかったのか、取材を重ね、検証する。◆大惨事から時間が経過し、大事な家族を失った遺族が、今の心境を語る。それぞれが「なぜ、異常を見せていたのにレベル1=平常のままだったのか」と悔やむ。噴火の2週間前に火山性地震が観測されても、気象庁は「噴火警戒レベルを上げる必要はない」と判断し、御嶽山の研究者も「しばらく様子を見守ることでよい」とした。その根拠は「御嶽教」のシーズンは8月に終わっているので、登山者はいないということだった。だが実際は紅葉の季節で、絶好の登山日和。はじめての登山という小学生も登っていた。昼時の噴火時には、大勢の登山客が頂上付近にいたのだ。◆気象庁は御嶽山を東京からモニター越しにしか観測していなかった。そして警戒レベルを1にしたまま、火山性地震の急増について「解説情報」を伝えていた。しかし地元自治体は「レベル1」であることを根拠に、登山者に情報を伝えることはしなかった。メ~テレほかメディアの多くも、御嶽山の異常を報じなかった。報道機関も専門家も気象庁も、活火山である御嶽山に対して油断があった。番組では、メ~テレの報道機関としての責任についても言及する。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組
よみちにひはくれない 若き“俳優介護士”の挑戦

「演技」を認知症介護の現場に取り入れる―。そんなユニークな取り組みが今、注目を集めている。考案したのは、岡山県和気町の介護福祉士・菅原直樹さん(31歳)。菅原さんが開くワークショップでは、参加者自身が認知症患者と介護者の役を演じる。例えば、介護者が「ご飯の時間だ」と話しかけると、患者役は「ドライブに行きたい」など、とんちんかんな答えをする。介護者は否定せず、必ず肯定してから話を進めなければならないルールだ。◆菅原さんはかつて、劇作家・演出家の平田オリザさんの劇団「青年団」に所属し、介護施設で働きながら舞台俳優として活動してきた。介護と演劇を掛け持ちする中で、菅原さんの心に膨らんできたのが、介護と演劇の「相性の良さ」だった。そして2014年4月、地元住民らと劇団「OiBokkeShi(オイボッケシ)」を結成、「ボケは正さず、演じて受け止める」ことの大切さを知ってもらう活動を始めた。◆劇団「OiBokkeShi」が新たに始めたのが、認知症と介護をテーマにした街頭演劇「よみちにひはくれない(夜道に日は暮れない)」。舞台は実在の商店街で、菅原さんのほか、実際に認知症の妻を介護する岡田忠雄さん(88歳)も出演する。夢と現実が入り混じった前代末聞の認知症徘徊演劇。そこには、菅原さんの身に降りかかった1年前の「悲しい出来事」に対する思いと、岡田さんの妻への深い愛情が込められていた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
デスノート〔1〕

ある日、名前を書かれた人間は死ぬ「デスノート」を手に入れた夜神月が悪人を裁く“キラ”へと変貌。“キラ”を止めるべく現れた天才探偵・Lとキラの頭脳戦が繰り広げられる。原作:大場つぐみ、小畑健。(2015年7月5日~9月13日放送、全11回)◆第1回。夜神月(窪田正孝)は、警視庁捜査一課に勤務する父・総一郎(松重豊)と妹・粧裕(藤原令子)と暮らすどこにでもいるような大学生。弥海砂(佐野ひなこ)が所属するアイドルのライブに行く以外は、学業とアルバイトに精を出す日々だ。◆ある日、彼の前に少年刑務所に入っていた高校の同級生・佐古田(出合正幸)が現れ、一緒にいた親友の鴨田(柾木玲弥)を恐喝、月も怪我をする。その帰り道、空から「Death Note」と書かれた一冊のノートが舞い落ちてきた。“名前を書かれた人間は死ぬ”という説明書きを読んだ月は、冗談のつもりで佐古田の名前を書きこむ。すると翌朝、佐古田が死んだという報せを聞く。そんな折、総一郎が10年前に逮捕した犯人が民家に立てこもり、総一郎が人質の身代わりとなるという事件が発生する。捨てるつもりだったデスノートを使い、父の命は救った月だったが、人を殺した罪悪感にさいなまれる。そんな月の前に、デスノートの持ち主である死神・リュークが現れ、「お前の欲はなんだ」と問いかける。◆それから一か月後。月はデスノートの力で凶悪犯を殺害し続け、ネット上で“キラ”と呼ばれる英雄となっていた。状況を重く見たICPO(国際刑事警察機構)からの依頼で、本名も正体も謎に包まれた名探偵・L(山?賢人)が来日。総一郎たちと協力して捜査に当たることになる。


recent_actorsドラマtvテレビ番組