テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本のチカラ 徳島発 人でつなぐ集落再生

番組ID
210557
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年05月20日(水)10:55~11:25
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
四国放送(JRT)
製作者
四国放送(JRT)
制作社
四国放送(JRT)、民間放送教育協会
出演者
ナレーター:山田隆子
スタッフ
テーマ音楽:高嶋ちさ子、撮影:小川啓司、CG:井内理恵、MA:阿部光博、編集:仲宗根義典、ディレクター:仲宗根義典、プロデューサー:芝田和寿、プロデューサー:雪竹弘一
概要
徳島県神山町は山合いにある過疎と高齢化に悩む町。そんな田舎の町に近年、移住者が増え続けている。その数は7年間で138人(移住支援センター経由)。 人が増えると店も増え、オシャレなレストランや最先端技術を持つIT企業などが商店街にでき、町には賑わいが戻りつつある。移住者が増える理由の1つが「神山塾」と呼ばれる職業体験の学校だ。県外から参加した卒業生の多くが、神山町に残って働いている。◆神奈川出身・39歳の男性は、町の美しい自然に心動かされ移住を決意。製材所の仕事を手伝い、杉の間伐材で食器を作っている。千葉出身の29歳の女性は、神山塾を卒業後、町に残って就職。支援者や仲間たちと協力し、夏に開業する宿泊施設の準備に忙しい。自然豊かな場所に憧れ、子どもたちを連れて移住したのは大阪出身の一家。石窯で焼く、こだわり食材のピザ屋さんをオープンした。3組の移住者の暮らしから見えてくる、人と人とのつながり。四季を彩る美しい自然など、神山町の魅力を紹介しながら、神山の街づくりについて考える。

同じ年代の公開番組

春想 ~託された命の点字~

1968年8月15日、東京・目白にある陸橋「千登世橋」から投身自殺した青年がいた。早稲田大学4年生、沖縄出身で全盲の真喜屋実蔵だった。◆戦後、9歳の時に不発弾の爆発により失明した真喜屋は、盲学校で点字を習得し、多くの文学作品を吸収した。志望する早稲田大学で点字受験が特別に認められ、見事入学を果たすが、点字教科書は皆無であった。彼の勉学を支えた同級生の塩谷治さんは、ボランティアを募って点字教科書の作成に取り組む。しかし、学業の困難を克服することはできなかった。留年し、精神的に追い詰められた真喜屋は、「終戦の日」を選んで自ら命を絶った。◆真喜屋の自殺は、塩谷さんの人生に大きく影響した。塩谷さんは盲学校の教師となり、30年勤め上げた。そして定年退職後、がんで余命を宣告される。塩谷さんが残りの人生でやり残した事…それは、真喜屋から生前に託された詩や短歌を世に送り出すことだった。◆戦後の不条理に朽ちた一人の文学青年の死。番組は、真喜屋実蔵の死が数奇な運命となって今に結実する軌跡を、関係者の証言を通して描いていく。同時に、真喜屋が書き残した詩や短歌の背景に迫る。RBC戦後70年特別番組「戦後70年の地平から」第3部。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日本!食紀行 日本一小さなワイナリー! 自給自足シェフの挑戦

青森県弘前市にあるイタリア料理店「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」。オーナーシェフの笹森通彰さんの一日は、自宅の隣にある農園の収穫作業から始まる。ハーブだけでおよそ10種類。他にもレタス、コールラビ、ズッキーニなど、たくさんの野菜を育てている。料理に使う卵は全て農園で育てている烏骨鶏のもの。笹森さんは幼い頃から、実家で飼っていた烏骨鶏の卵を食べて育ったと言う。笹森さんにとって農業は常に身近にあったものだ。◆笹森さんは7年前、100本の葡萄の木を植え、ワイン造りに挑戦し始めた。その理由は、自家製の生ハムやチーズに合わせるワインを作りたいから。「自家製」にこだわるからこそ、自然に辿り着いた目標だった。2013年の葡萄は、天候の影響で最悪の出来。それでも笹森さんは諦めない。2014年、自宅から歩いて5分ほどの所に新たに1ヘクタールの畑を購入し、900本の苗木を植えた。収穫できるのは早くても3年後。笹森さんは夢に向かって邁進する。◆そして2014年の秋、自宅そばの葡萄畑は収穫期を迎える。果たしてその出来は…。18か月間に渡る長期取材で自給自足100%を目指す笹森さんに密着し、目指す未来に学ぶ。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
インテリワードBAR 見えざるピンクのユニコーン

BAR「見えざるピンクのユニコーン」を舞台に、インテリワード(少し知的な香りのする、頭良さげな響きを持つ言葉)をめぐる人間模様を描く。お笑いコンビ・ピースと人気劇団・ヨーロッパ企画が繰り広げる独特の世界観を軸に、言葉の意味を紹介するミニドラマを盛り込んだ、知的でシュールな教養バラエティ。◆新宿界隈にある妙なたたずまいのバー。そこは酒とインテリワードを客に提供するバーであった。夕暮れ時、サラリーマンの男(綾部祐二)がふと店の中に入ると、そこはなんとも奇妙な雰囲気の狭いバーで、中にはバーテンたち(本多力、永野宗典、諏訪雅)がいた。奥のカウンターにいた常連客らしき男(又吉直樹)から強引に誘われ、サラリーマンはカウンターに腰をおろした。バーテンが出したメニューから「コンコルド錯誤」をオーダー。すると、バーテンが紙芝居を取り出して言葉の説明を始めた。そしてユニ子(夏帆)というシンガーソングライター志望の女性もやって来て…。サラリーマンの男は、めくるめくインテリワードの世界へと引き込まれていく。他に「ゲシュタルト崩壊」「カクテルパーティー効果」「囚人のジレンマ」「水槽の脳」をとり上げる。


groups芸能・バラエティーrecent_actorsドラマtvテレビ番組
百五十年目の巡礼 信徒発見から世界遺産へ

16世紀に初めて日本に伝わったキリスト教は、その眩いばかりの光で人々を魅了し、信仰を集めた。しかしやがて250年に及ぶ禁教の下で厳しい弾圧にさらされる(潜伏期)。そして今から150年前、日本の開国に伴い、キリシタンは再び歴史の表舞台に現れた。「信徒発見」、バチカンが奇跡と呼んだ復活。待ち望んだ信仰の自由が訪れた時、乾いた土地に雨が注ぎ一斉に花が開くように、次々と教会が建てられた。いま日本が世界遺産登録を目指している「教会群」だ。教会の多くは海を望む小高い丘の上に建っている。その海の向こうには、禁教時代、信徒たちの心の支えとなってきたパーパ・法王の暮らすあこがれの口ーマがあった。◆2014年10月「長崎の教会群を世界遺産にする会」の主要メンバーが、ローマ法王に支援を要請するためにバチカンを訪れた。一行には2人の女性が同行した。長崎県大村市出身のシンガーソングライター・タナカハルナさんと、同じく大村出身でタレントを目指している田中沙百合さん。ハルナさんは得意の歌を通して、長崎のクリスチャンが伝えてきた思いを表現する。祖父が敬虔なクリスチャンでバチカン巡礼も果たした沙百合さんは、祖父の思いに触れ、信仰することの意味を自らに問う。◆「信徒発見」から150年目の長崎。教会群からバチカンへと、彼女たちの巡礼の旅を通して、長崎のキリシタンの物語を描く。十八銀行スペシャル。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組