テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

幻ノワガタボン

番組ID
210388
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年05月24日(日)15:00~15:54
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
北陸放送(MRO)
製作者
北陸放送(MRO)
制作社
北陸放送(MRO)
出演者
語り:中村中
スタッフ
撮影:里見昌彦、撮影:道上亮、ディレクター:酒井憲一朗、演出:西川嘉一、プロデューサー:岸哲也
概要
石川県加賀市。山中温泉の奥に位置した我谷(わがた)において作られた木製の盆、「我谷盆(わがたぼん)」。昭和40年、県営我谷ダム完成によって我谷村の集落が水没したため、現存するものは少なく“幻の盆”と形容される。木工家・人間国宝の黒田辰秋は「強い地方色と独創的な手法に寄る器形は、一度目にした者には忘れ得ぬ印象を残さずには置かないものである。言いかえればあらゆる優れた民芸品がそうであるように、天衣無縫の作品である」と絶賛している。我谷盆の特徴は「一材であること」「刳りものであること」「栗材であること」「丸鑿跡が刻まれること」だ。番組では、木工家・森口信一さんが我谷盆を教え、伝え、作り続けている姿を追う。

同じ年代の公開番組

YBSふるさとスペシャル きけとりさんのこえ サックス吹き 泉邦宏のうた

山梨県北杜市在住の音楽家、泉邦宏。彼は「渋さ知らズオーケストラ」のサックスプレーヤー。八ヶ岳の南麓で、妻の純子さん、一人息子で6歳の鷲太郎くんと三人で暮らしている。毎年ソロ・アルバムを作っては、自ら車を運転して単独ライブツアーを行い、全身で歌って演奏する。2年前、鷲太郎くんの病気が発覚した。肝芽腫という小児がんの一種で命の危険もあったが、手術で一命をとりとめた。最愛の息子の命と向き合って、泉さんの音楽性に変化が現れた。◆新アルバム「きけとりさんのこえ」は、曲が一気に出来上がった。本当はメッセージソングなんて大嫌い…でも、泉さんは世情に“怒りモード”となっていた。楽曲「祖父を想いて今を憂う」は、戦死したおじいさんをテーマに歌った。自分の子どもにも会えずに、25歳の若さで戦死した泉さんの祖父。自身も父となり、その無念さを想像すると怒りが込み上げてきた。「とりさん」とは、ライブで踏み鳴らす鳥のおもちゃの楽器。踏まれる鳥さんが虐げられた民衆に見えてきたという。◆これからを生きる大切な人に、楽しく笑って生きてほしい。「無力だけど、無力なりに言いたいことがある、言わないと気持ちが悪い、ただそれだけ」。泉邦宏はそんな思いを胸に、全国に歌を届ける。番組では、笑顔に包まれた北杜市での生活、アルバムの制作、そして全国ツアーに密着した。


cinematic_blurドキュメンタリーmusic_note音楽tvテレビ番組
日本のチカラ 町を捨てよ海に出よう! さいはての漁師移住プロジェクト

利尻昆布で名高い北海道の利尻島。水貝和広さんは、神戸からやってきた元プロボクサーという異色の経歴をもつ「漁業研修生」だ。中学時代からの友人・中辻さんの勧めで、ボクシングを引退した去年、利尻島に移住した。神戸の水産会社に勤めていた中辻さんは、買い付けで利尻に通う中で利尻昆布の後継者不足を知り6年前昆布漁師に転職した。水貝さんを漁師の道に誘った理由を尋ねると、「養殖の仕事は膨大な作業工程をきっちりと真面目にこなせる人間なら、移住者でも、ベテランと大差ない水揚げが得られる」「ボクシングの辛い練習に耐えた水貝ならできると思った」と答えた。水貝さんは、行政と水産業界が後継者育成のため設立した、3年間の研修制度に支えられて漁師修行に精を出す。7月、養殖昆布の収穫が始まった。親方や中辻さんに厳しい指導を受けながら、船の上で水貝さんの奮闘は続く。大きな失敗にひどく落ち込むも「やめるという選択肢はない」と熱く語る水貝さん。過疎と高齢化に悩む漁村を都会の若者が支える、北の離島に移住した新米漁師に密着する。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
HBC戦後70年スペシャル 幻の札幌五輪 戦火に散ったジャンパー

終戦70年が近づいている。戦時中、国の決定が多くの夢や希望を踏みにじり、断ち切った。追い立てられるかのように戦地へ赴いた若者たち。彼らはその時代をどう生きようとしたのか。◆戦前の北海道・小樽に、将来を嘱望されたスキージャンプ選手がいた。久保登喜夫さんだ。小柄ながら卓越した身体能力を持ち、17歳の時に日本選手権で優勝。1940年2月に開催が決まっていた「冬季オリンピック札幌大会」におけるジャンプ競技の有力候補選手として注目されていた。◆だが時代は、オリンピックの開催を許さなかった。日本は日中戦争の悪化から国際的に孤立を深め、国内でも五輪反対論が高まっていく。1939年、日本政府は東京と札幌で決定していた夏と冬のオリンピック大会について、開催権を返上した。◆そして戦争は、久保登喜夫さんの人生をも奪う。終戦の年、沖縄の海で敵艦に特攻。23歳で命を散らせた。戦争が幻と終わらせた“夢の祭典”1940年の札幌冬季五輪。そしてオリンピック出場を夢見ながら、戦場で命を散らすしかなかった若きジャンパー・久保登喜夫さん。番組では、久保さんを知る人々を訪ねて戦争が奪い去った若者の夢を辿り、今ではあまり語られなくなった「幻の札幌五輪」計画に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
日曜劇場 流星ワゴン〔6〕

絶望の淵に追い込まれ、「もう死んでもいい」とさえ感じていた一雄。そんな時、目の前に停まった不思議なワゴンカーに乗車する。ワゴンが向かうのは、一雄の人生にとって大切な分岐点だ。やがて、決して分かり合えないと思っていた父親・忠雄が同い歳の姿で現れる。後悔の人生をやり直すためのドライブが始まった。原作:重松清。(2015年1月18日~3月22日放送、全10回)◆第6話。忠雄(香川照之)が現実世界で今にも死にそうな状態にあることを、とうとう本人であるチュウさんに明かした一雄(西島秀俊)。死の淵で何か大きな後悔を抱いた忠雄の、やり直したいという強い思いが生み出した生霊…それが一雄の旅の中に現われた若い忠雄・チュウさんなのだ。後悔を消せないまま現実の忠雄が死んでしまえば、生霊の忠雄は永遠にこの世をさまようことになる。それを知った忠雄は、この時代の自分と接触しようと広島県福山市・鞆の浦の家へ向かう。しかしそれを知った橋本(吉岡秀隆)は一雄に忠告する。この時代の老いた忠雄と若い姿の忠雄、出会うはずのない2人が出会えば、時間の流れにゆがみが生じ、すべてが元に戻されてしまうと。これまでのやり直しの旅も無かったことになると知り、一雄は大急ぎでチュウさんを止めに走る。鞆の浦・永田家の前で、72歳の忠雄が秘書に囲まれて車を降りた。老いを感じさせない、迫力ある風情だ。そこへ生霊の忠雄が近づく…が、すんでのところで一雄と健太(高木星来)がそれを阻む。この時代の忠雄は一度倒れている。しかし頑なに検査を受けることを拒んだ。その結果、後にガンが発覚した時にはもう手遅れだった。「あのとき検査を受けておけばよかった」それが自分の死の淵での後悔だと確信しているチュウさんは、一雄にこの時代の自分を説得しろと言う。しかし、一雄は現実の忠雄とは長く口も聞いていない。ふんぎりのつかない一雄が家の前で躊躇していると、母・澄江(倍賞美津子)と妹・智子(市川実和子)がその姿を見つける。6年ぶりに実家へ足を踏み入れた一雄は、72歳の忠雄と対峙する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.