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テレビ番組

テレメンタリー2014 死への大脱走の果てに ~70年目のカウラ事件~

番組ID
209502
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放送日時
2014年09月08日(月)01:45~02:15
時間(分)
26
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
瀬戸内海放送(KSB)
製作者
瀬戸内海放送(KSB)
制作社
瀬戸内海放送(KSB)
出演者
スタッフ
通訳:清水健、撮影:山田寛、EED:米山彰一、MA:岡本秀徳、MA:中村将人、ディレクター:満田康弘、プロデューサー:喜多信博
概要
太平洋戦争中の1944年8月5日、オーストラリアの捕虜収容所で日本人捕虜1104人が集団脱走し、234人が死亡した。カウラ事件である。それは脱走というより、死を覚悟した自殺的な暴動だった。オーストラリア側の捕虜の待遇はジュネーブ条約にのっとった人道的なもので、日本人捕虜は充分な食事が与えられ、野球や花札、麻雀などの娯楽に興じていた。だが、下士官と兵の分離移動命令に端を発し、状況は一変。全員の投票により、約8割が脱走に賛成。捕虜になることを恥とした「戦陣訓」に象徴される旧日本軍の方針と、その場を支配する「空気」に流されやすい日本人の国民性が生んだ悲劇だった。◆2014年、事件は70周年を迎えた。現地では記念行事が5日間にわたって盛大に行われた。事件の生存者が少なくなる中、日本からただ1人参加した元捕虜の男性。参加を願いながら断念した元捕虜でハンセン病療養所に暮らす男性と、その思いを伝えるべく現地に向かう高校生たち。事件をテーマにした演劇を、記念行事の一環として上演する日本の劇団。事件により受けた傷から立ち直り、日豪間の友好と平和都市としての歩みを続けてきたカウラ市の人々…。それぞれを追いながら、事件が現代に問う教訓と、70年後の「今」を考える。

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