テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

UTY報道スペシャル 思い続ける力 ―山梨から被災地へ―

番組ID
209318
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年03月11日(水)09:55~10:48
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビ山梨(UTY)
製作者
テレビ山梨(UTY)
制作社
テレビ山梨(UTY)
出演者
ナレーション:小田切いくみ
スタッフ
撮影:古屋アキラ、ディレクター:三塚純、プロデューサー:田中勝也
概要
2011年に発生した東日本大震災から4年。被災地では未解決の問題が山積し、復興への確かな足取りは未だ見えてこない。その現状を伝える報道は月日が経つごとに減少し、震災の記憶の風化が進行している。そんな中で、震災当時と同じ危機意識を持ち、被災地に今自分に何ができるのかを問い続け、活動を継続している人達がいる。彼らの活動を追うことで、未曽有と言われたあの震災と私達は今どう向き合うべきかを改めて問う。番組では、山梨から被災地への活動を続ける人たちの取り組みを追った。◆しらいみちよさん:山梨県都留市在住のシンガー。復興支援の曲を数多く作り、被災地を中心に全国でコンサートを行う。そのコンサートで募金を集め、宮城県気仙沼市で花火大会を開催している。◆株式会社マルゴー:山梨県市川三郷町の花火会社。震災直後から被災者支援のため、花火の打ち上げを続けている。2014年夏、気仙沼市で「鎮魂と希望の花火」を打ち上げた。また、被災した宮城県の花火師を受け入れている。◆リバイブジャパン:震災直後から山梨発のボランティアバスの運行を続け、運行回数は100を超える。代表の野口さんは、自分の目で今の被災地の姿を見ることの大切さを説く。◆身延山大学・柳本伊左雄教授:仏像彫刻の第一人者。震災から半年後に犠牲者の鎮魂のために仏像の制作を開始。その仏像は完成し、2015年3月に岩手県陸前高田市のお寺に納められた。◆開発好明さん:山梨県甲斐市在住のアーチスト。震災の直後から被災地を巡回してアートイベントを行っている。最近の活動として、福島県南相馬市の伝統芸能「北屋形の神楽」の復活、そして2014年11月、相馬野馬追と並ぶイベントに育てると意気込む、街おこしイベント「うまままつり」を行う。◆星の語り部:山梨県立科学館を拠点に活動するグループ。「出張プラネタリウム」「星空書簡」など、被災地の施設や仮設住宅で星空の魅力を伝える活動を続ける。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2015 岩手・宮城内陸地震 よみがえれ秘湯 駒の湯温泉 ~もう一度、この場所で~

2008年6月。死者13人、行方不明者10人を出した岩手・宮城内陸地震。最大震度6強を観測した宮城県栗原市では、重要な観光資源だった温泉が甚大な被害を受けた。土石流に襲われ、宿泊客や従業員ら7人が犠牲になった「駒の湯温泉」。主の菅原昭夫さんも土石流にのみ込まれたが、救出され一命を取り留めた。「もう一度あそこをやろうという気にはなれない。たぶん無理なんじゃないかと…」。震災直後、自責の念にかられ、廃業を口にしていた菅原さん。そんな菅原さんの心境に変化があったのは震災半年後。枯れていた源泉が再び湧き出したのだ。2012年、菅原さんは常連客からの声に支えられ、足湯を再開した。そして、震災から7年。今度は日帰り温泉施設の建設に乗り出した。計画しているのは、男湯と女湯それぞれ2人が入浴できる程度の小さな温泉。浴槽には、旅館の自慢だった森の景色が見えるように大きな窓を設置する予定だ。しかし、資金繰りの問題などに直面し、建設は困難を極めた。岩手・内陸地震から7年。苦境に立たされながらも、復活へと立ち上がった菅原さんの7年間にわたる記録を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
表参道高校合唱部!〔8〕

合唱が大好きな転校生が廃部寸前の合唱部を立て直し“歌の力”で学校にミラクルを起こす痛快な青春学園ホームコメディー。(2015年7月17日~9月25日放送、全10回)◆第8回。新学期、快人(志尊淳)が退院して合唱部はやっと全員そろった。ある日、祐(高杉真宇)が里奈(森川葵)をデートに誘うが、いい雰囲気になったところで、なぜか祐は「自分は普通じゃない」と謎の言葉を残して帰ってしまう。怒り心頭の里奈。祐は里奈に声を掛けたものの、実は別の人物に思いを寄せていたのだ。祐は合唱部をやめると言い出す。一方、快人への思いに気づいた真琴(芳根京子)は、優里亞(吉本実憂)も快人を好きだったことを知り、複雑な心境。その上、母・美奈代(堀内敬子)と内田(石丸幹二)が急接近し、真琴の悩みは深まるばかり。早く「愛の歌」を探し出して両親の離婚危機を救おうと、手に入れた「愛の歌」の映像から譜面に起こしてほしいと、有明(城田優)に依頼する。そんな中、合唱部は部のOGで有名なアーティスト、神島カナ(中島美嘉)のライブの前座を務めることになった。願ってもないビッグチャンスだが、祐を欠き、男女の恋心が交錯する合唱部は不協和音が響く。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
いしぶみ ~忘れない あなたたちのことを~

原爆で全滅した広島二中の一年生321人の記録。名作ドキュメンタリー「碑」(1969年放送)を、是枝裕和が現代によみがえらせる。遺族の手記を綾瀬はるかが読み語り、池上彰がリポート。「ヒロシマ」を多声的に伝え、改めて人類全体の教訓とする。戦後70年特別番組。◆太平洋戦争末期、広島では空襲による火災の延焼を防ぐ目的で、市街地の住宅を撤去する作業が続いていた。昭和20年8月6日。旧制広島第二中学校の一年生と教師4人は、作業前の点呼の為に爆心直下の本川土手に整列していた。そして迎えた午前8時15分。上空600メートルで炸裂した原子爆弾・リトルボーイの熱線と爆風は、12歳の少年たちを焼き尽くした。◆全滅した321人の子供たち…。生き残った老父母は「死児の齢」を数えながら、その日の愛児の様子を綿々と綴った。抽象的な舞台美術の中で、その手記を坦々と読み上げていくのは、女優・綾瀬はるか。そしてナビゲーターの役割を担うジャーナリスト池上彰が、なぜ子供たちが満足に食べ物もない中で学徒動員に駆り出されて熱線に焼かれなければならなかったのか、新たな事実を掘り起こす。演出・編集を手がけた是枝裕和は4台のカメラを駆使。松山善三による旧作の脚本に新たな息吹を吹き込み、綾瀬の朗読を被爆70年目の新たな目線で切り取る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
テレメンタリー2015 満州に進撃せよ! ~草原に眠るソ連軍巨大基地~

岡山市に住む歴史研究家の岡崎久弥さんは、人口衛星からの画像を分析していたところ、モンゴル草原に残された巨大な施設跡を発見した。調べを進めると、その痕跡はソ連のスターリンが第2次世界大戦中に築かせた軍事基地である可能性が出てきた。1945年8月9日、ソ連は対日参戦し、旧満州国は崩壊した。予想もしない150万もの大軍による侵攻を可能にしたのは、スターリンが周到に準備したこの巨大基地だったのかもしれない。◆現地調査を行うため、岡崎さんたちはモンゴルへ飛んだ。遊牧民もほとんどいない草原を、GPSを頼りに走行する。走行距離は延べ2700km。そして、延々と続く施設の痕跡を確認した。さらに特別な許可を得て、小型ジェット機を飛ばす。浮かび上がったのは山手線がすっぽり入る規模の巨大な基地跡。それらを結ぶ鉄道跡も見つかった。一体なぜこんな施設が作られたのか。◆1939年に起きたノモンハン事件がきっかけだったと、岡崎さんたちは考える。ノモンハン事件は1939年9月15日に日ソが停戦協定を結んで終わるが、その2日後、ソ連はポーランドに侵攻して第2次世界大戦が勃発する。しかしソ連は、対日対策も必要だった。そして6年後、ソ連が満州国へ一気に攻め入った直後、第2次世界大戦は終結を迎える。西側でドイツと戦っていたソ連の大軍が、満州まで移動できたことは謎とされてきた。番組はその謎を解き明かす。第2次世界大戦の始まりと終わりを見直す大きな一歩だ。シリーズ戦後70年(5)。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組