テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

真夜中のお伊勢さん 遷御の夜に生放送

番組ID
208452
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年10月03日(木)01:08~02:38
時間(分)
76
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
groups
芸能・バラエティー
放送局
東海テレビ放送(THK)
製作者
東海テレビ放送(THK)
制作社
東海テレビ放送(THK)、東海テレビプロダクション
出演者
スタッフ
構成:外山信行、TD:堀英治、SW:佐藤正人、CAM:須間谷禎男、VE:丹羽秀樹、AUD:神谷直秀、MA:柴田勇也、照明:黒澤篤志、美術:栗本辰司、編集:梅村智貴、編集:奥田繁、CG:水野智仁、効果:久保田吉根、効果:柴田勇也、デスク:須田麻記子、AD:村瀬康晃、AD:青木真理菜、AD:大坪由佳、FD:佐藤昌司、ディレクター:佐藤岳史、ディレクター:伊地知浩、ディレクター:伊藤英樹、ディレクター:小林星河、ディレクター:坂俊也、ディレクター:宮井健太郎、演出:戸谷泰治、プロデューサー:伏原健之、プロデューサー:黒川和憲、チーフプロデューサー:阿武野勝彦
概要
伊勢神宮で20年に一度行われる式年遷宮。最大の神事である「遷御の儀」の雰囲気をダイレクトで伝えるとともに、式年遷宮の意義、伊勢神宮の魅力や歴史的背景など、様々な切り口で取材したVTRによって、様々な“お伊勢さん”の姿を紹介する。東海テレビ開局55周年記念。◆「遷御の儀」はご神体を新しい社殿に移し替える儀式で、午後8時から闇の中で執り行われる。番組は「遷御の儀」が終わった直後の深夜、内宮の門前町に仮設スタジオをつくり、現場から生中継でおくる。厳粛な儀式の映像をいち早く紹介するとともに、日本を代表する各界の著名人をゲストに招き、伊勢神宮をテーマに様々な角度から語り合う。

同じ年代の公開番組

一輪車はとまらない! ―豊田一輪車クラブの1年―

青森県弘前市の豊田児童センター一輪車クラブは、世界大会で4回の団体優勝を果たした名門クラブ。1986年にこの児童センターを拠点にしてー輪車クラブを作ったのは、現在、館長を務める木村笑子さん。当時、この児童センターに赴任してきた木村先生は「親たちにもっと子供に目を向けて欲しい」と、児童が毎日のように乗っていた一輪車で演技することを始めた。◆社会性、コミュニケーション能力に自閉的特性が見られる発達障害を抱えている児童の一人は、一輪車と出会い、出来ることが増え、我慢することを覚え、次第に変わっていった。◆2年前に父親の転勤で青森市内に転校した中2の少女は、母親の車で1時間かけて練習に通う。ソロの大会で、まさかの落車により不本意な成績に終わってしまった彼女。年明けの全国大会のメンバーに選ばれ、個人ではない団体競技に挑む。そして力を合わせて演技を作り上げていく中で、彼女はある事に気づく。◆一輪車世界一を何人も輩出してきた北国の小さな児童センター。そこには、自分と向き合う子どもたちの汗と涙と成長があった。「実力を発揮する事に意味がある、順位じゃない」「心を人に届ける気持ちがないと、演技に心がこもらない」。番組では豊田一輪車クラブの1年を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
佐野元春のBack to the Roots ~ビートの原点を探す旅20,000キロ~

音楽にとって重要な要素であるビートは、どこから来たのか。ミュージシャン・佐野元春がアメリカのニューヨーク、中南米のトリニダード・トバゴ、そしてアフリカ大陸、セネガルのゴレ島へと、ビートの原点を探す旅に出る。◆ニューヨークではスティールパンの演奏に情熱を燃やす3世代の移民達のビートを限界まで追い続けた。ウッドストックでは、プロデューサーのジョン・サイモンと久しぶりに再会し、音楽の中にあるビートとは何かを考える。トリニダード・トバゴでは、スティールパンの名手に手ほどきを受け、その奥深さ、素晴らしさを体感。また、植民地時代を生き抜いた人々の心の音「カリプソ」の代表的なラブソングのリリック(詩)を自身の言葉で翻訳し、伝説的なスティールバンドのメンバーとスポークンワーズというスタイルでセッションする。最後にセネガルでは、人間国宝でもある語り太鼓の神様、ドゥドゥ・ニジャエ・ローズを訪ね、今回の旅の中で作った詩を捧げた。その詩から即興のセッションが生まれる。「感激でした」と佐野自身が語ったそのグルーブとは…。


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組