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テレビ番組

HTBノンフィクション ありがとう いのち ~みんな きみが大事~

番組ID
208205
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放送日時
2013年05月05日(日)16:30~17:25
時間(分)
47
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
北海道テレビ放送(HTB)
製作者
北海道テレビ放送(HTB)
制作社
北海道テレビ放送(HTB)
出演者
ナレーター:藤尾仁志、ナレーター:大野恵
スタッフ
撮影:末永鮎美、撮影:道下学、VE:関千尋、VE:吉岡雅子、編集:山田裕加、音響効果:三村俊之、EED:庄司好孝、MA:沢里憲壮、タイトル:長谷川卓也、取材:阿久津友紀、取材:浅野絵理、ディレクター:浅野早也香、プロデューサー:阿久津友紀、制作統括:山田佳晴
概要
学校でのいじめや不登校などに解決策がない中、“いのち”を大切にする“こころ”を子どもたちに伝えようと奮闘する女性たちを追ったドキュメンタリー。子どもだけではなく、大人も受けたい、「いのちの授業」を伝える。◆「人はどのように生まれ、成長するのか」。北海道の主婦・菊池咲十子さんらは「誕生学」という授業を持って、札幌市内の小中学校を回っている。授業に対する評価は高く、その活動は道内各地へ広がっている。番組では、教育現場も注目する彼女たちの取り組み、いのちへの思いを込めた一年を追う。「自分のいのちを大切に、そして他人のいのちも大切に…」でも、そうならない。生の声で綴りながら、“いのち”が危うい教育現場の現状や“こころ”の教育のあり方について考える。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第61回青少年向け番組最優秀)

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ともに生きて

石川県穴水町に住む山谷靖昌さんは、自宅で認知症の妻の介護を続けて13年になる。妻・たえ子さんは51歳の時、アルツハイマーの認知症を患い、3年ほど前からは一日中つきっきりの世話が必要となっている。1時間ごとにたんの吸引が欠かせず、夜間も面倒を見続けなければならない。それでも「生まれ育った故郷で過ごさせてやりたい」と、施設へ入所する道を選ばずに、在宅介護サービスを使って世話をしてきた。◆認識能力を奪われた妻に対して、山谷さんが一貫して続けていることがある。それは、たえ子さんをトイレに座らせること。たえ子さんのような寝たきりの場合、手間を省くなどの理由からオムツを履かせるのが一般的だ。山谷さんは、このトイレ介助がもとで腰痛を患ったが、決してやめようとしない。「たとえ妻が何も分からなくなっても、今まで通りの生活をさせてあげたい」と話す。長年の介護体験で、支えているはずの妻から逆に自分が支えられていると感じ、「人間にとって一番辛いのは、見捨てられることだ」と悟ったからだ。◆番組では、山谷さんの講演を聞いて知り合いになった輪島市の男性介護者や認知症の潜在患者の掘り起しに取組む医師も取材し、3人の姿から私たちがどう認知症と向き合っていけばいいのかを考えていく。


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環境をテーマにした北海道洞爺湖サミットから5年。北極圏にある世界最大の島・グリーンランドで、北海道の研究者たちが世界初の調査に乗り出した。神秘的で美しい氷河の光景とは裏腹に、異変は想像を超えるスピードで進んでいた。地球の未来を危ぶむ、私たちへの「メッセージ」を、氷の島は静かに伝えている。◆グリーンランドは、日本の約6倍もある面積のほとんどを、分厚い氷床や氷河で覆われた「氷の島」。近年、この氷が凄まじい規模とスピードで減少していて、地球温暖化の影響が疑われている。北極は気候変動の影響が地球上で最も顕著に現れる地域とされていて、文部科学省は国立極地研究所をはじめ国内35機関の連携のもと、2011年度から5ヵ年計画で、大規模な観測研究事業に乗り出した。◆HTB北海道テレビの取材班は、研究の一翼を担う北海道大学のチームに同行取材。北緯77度の街・カナックを拠点に、2013年6月下旬から約1ヵ月間にわたり観測活動の最前線に迫りながら、氷河などの貴重な映像を収めた。◆番組は、この1ヵ月に及ぶ学術調査を克明に記録。さらにグリーンランドに生きる人々の姿、そこに住む日本人、そして漁業への影響などを多角的に切り取った。はるかグリーンランド・氷の島のメッセージは、私たちに何を伝えるのか。


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