テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

吉田類の北海道港町めぐり 小樽編

番組ID
206291
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年01月01日(日)14:30~15:00
時間(分)
25
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北海道放送(HBC)
製作者
北海道放送(HBC)
制作社
北海道放送(HBC)、HBCメディアクリエート
出演者
吉田類室谷香菜子、ナレーター:グッチー
スタッフ
カメラ:稲沢英俊、VE:浅野拓道、編集:山田文裕、音響効果:高橋伸哉、ディレクター:平井美樹夫、ディレクター:木下純一郎、プロデューサー:長谷川孝幸
概要
酒場詩人・吉田類が北海道・小樽を訪ねる。観光名所や有名店にはあえて行かず、小樽っ子が通う美味しい店を探してのぶらり歩き。路地裏で激旨グルメを発見したり、はたまたファンらしき人から声をかけられたりと、ゆっくりと歴史とロマンの街・小樽を巡る。同行するのはHBCアナウンサーの室谷香菜子。お酒が大好きな二人にどんな出会いが待っているのか。

同じ年代の公開番組

分断された音楽の架け橋 ~指揮者 柳澤寿男 1530日の闘い~

『戦場に音楽の架け橋を~指揮者柳澤寿男コソボの挑戦~』の続編。◆ミトロヴィッツァでのコンサート成功から3年。民族を超えたオーケストラ「バルカン室内管弦楽団」は世界中で評価され、世界各地に招聘されるほどになった。しかし、ミトロヴィッツァの「分断の橋」は、2011年9月に多くの重軽傷者を出す民族間の衝突が起こり封鎖されていた。音楽は無力なのか…。絶望の淵に叩き落されたその時、柳澤は客演を依頼されて訪れたアルバニアの町でバルカン半島を流浪するロマ民族に出会う。独自の言葉を話す彼らの奏でる「音」とオーケストラとの共演を思いついた柳澤。果たして共演はうまくいくのか…。◆柳澤はいまだコソボ独立を容認しないセルビアの首都ベオグラードで「民族を超えたオーケストラ」の実現に奔走していた。幼いころに別れた祖母に会えるかもしれないという団員の想いをよそに、コンサートの実現を前に様々な障害が立ちはだかる。音楽の力を信じ、心の中の国境という厚い壁を乗り越えようとする指揮者の1530日を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーmusic_note音楽tvテレビ番組
600キロを結ぶ友情 ~名古屋市と陸前高田市の間に生まれた絆~

東日本大震災の発生から1年半以上が過ぎた。名古屋市は陸前高田市に対して様々な行政支援を続けている。両市の距離およそ600キロをつないで生まれた、様々な「友情」や「絆」を描く。◆津波に耐えた「奇跡の一本松」の近くには、同じく一本だけ残った「奇跡のケヤキ」の木があった。名古屋市と愛知県造園建設業協会は協力し、このケヤキの本格的治療に取りかかった。高田小学校の児童がこのケヤキに名前を付けた。そして、ケヤキには新しい芽吹きが…。◆名古屋市による行政機能の「丸ごと支援」で、男性保健師は陸前高田市の全ての家庭をまわり、健康状態の聞き取り調査をおこなった。日々の活動を重ねる中で、彼はおばあちゃんたちのアイドルとなっている。◆「ともだちプロジェクト」は、次を担う世代の理解のためにも、復興支援の重要なプロジェクト。修学旅行などが中止になってしまった陸前高田市の中学生に対して、名古屋市が生徒たちを招待。また2012年からは、名古屋市の中学生が陸前高田市を訪れることになった。仮設住宅に住む被災者が中学生に語った言葉は…。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組
ガイアの夜明け 10周年シリーズ企画「ニッポンの生きる道」第3弾 中国とどう向きあう?農村少女とトヨタの10年

経済の現場で奮闘している人たちを通して、経済ニュースの舞台裏に迫るドキュメンタリー「日経スペシャル ガイアの夜明け」。10周年シリーズ企画「ニッポンの生きる道」では、日本の経済や企業が今後進むべき道を様々な角度から検証していく。案内人は江口洋介。◆「ガイアの夜明け」では2002年5月に、中国のある少女が農村から都市部に出て「世界の工場」の担い手として成長していく姿を取材し放送した。経済発展する中国の実情を一人の労働者の目からつぶさに見つめたものだった。番組ではそれ以降も彼女のことを取材してきた。中国「農村少女」、激動の10年を伝える。◆また番組では2002年10月に、トヨタが中国・天津で現地工場の生産を開始する様子を独占取材して放送した。しかしその後、トヨタは中国市場で遅れをとっている。トヨタが歩んだ中国市場での10年を検証するとともに、今後の戦略に密着取材する。そして、日本企業の今後の中国との向き合い方も探っていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組