テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

映像’12 千年震災に備える 地震学者の“温故知新”

番組ID
207503
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年12月24日(月)00:50~01:50
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:山本明日香
スタッフ
撮影:冨田宗孝、撮影助手:寺田淳、編集:田中健、選曲:佐藤公彦、音響効果:豊島淳、タイトル:秋山美里、VTR:川上忠士、宣伝:渡辺優子、ディレクター:津村健夫、プロデューサー:奥田雅治
概要
東京大学地震研究所を2012年3月に定年退職した、地震学者・都司嘉宣(つじよしのぶ)。彼は古文書を読み解くことで、有史以来の地震・津波を研究している。2011年3月の東日本大震災は、およそ千年前に起きた貞観地震と似た規模だったことがわかっている。地震・津波が一定の周期で繰り返し起きることを、もっと警告できていたら、被害が少なくて済んだと都司は残念がる。近い将来起きるとされる南海トラフ巨大地震への備えも、過去に起きた地震を正しく知ることが第一と話す。番組では、都司が津波対策アドバイザーをつとめる高知県四万十市での取り組みや、過去の南海地震・津波で大阪の町が受けた被害を独自の視点で解明する様子を伝える。

同じ年代の公開番組

CBCスペシャル 千円の約束

1941年、日本統治下の台湾で、国籍の違う2人の青年が同じ下宿先で暮らしていた。1人は台北一中に通う日本人・小野駿一郎さん。もう1人は、上海からの中国人留学生・沈維屏さん。16歳同士、国の壁を越え、兄弟のように仲の良かった2人。だが、その同居生活は半年で終わり、お互いの存在を気に掛ける余裕さえないまま、終戦を迎えた。◆2人が再会したのは1946年。敗戦国となり、台湾から日本へ引き揚げる小野さんの前に、沈さんは現れた。沈さんは日本統治時代の建物等を引継ぎ管理する中国国民党の接収委員となっていた。戦争によって立場がまったく変わってしまった2人。親友の苦境を見た沈さんは「次に会う時に返してくれ。必ず生きて会おう」と、当時の大金である千円を小野さんに手渡した。◆約束から66年の歳月が流れた。しかし、2人が再び会うという願いは叶っていない。「敗戦後の日本で生き延びることができたのは、親友・沈維屏さんのおかげ。何とかもう一度会って千円を返し、お礼を言いたい」。CBCラジオ「つボイノリオの聞けば聞くほど」に届いた1通のメールをきっかけに、番組は87歳となった小野さんの約束を果たす旅路を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
農ガール☆かなやん奮闘記 ~大卒女子の挑戦!過疎地改革~

東京の大学を卒業した“かなやん”こと坂下可奈子さんは、2011年2月、決まっていた就職を断り、豪雪で知られる新潟県十日町市の山間地、池谷集落に単身移住してきた。池谷集落には6世帯13人が米を作り暮らしている。住民のほとんどが65歳以上の高齢者。いわゆる「限界集落」と呼ばれている地区だ。しかし、人々は農業に誇りをもって元気に生きている。坂下さんはそんな集落の人たちの素朴で純粋な生き方に魅せられて、新規就農者として集落への移住を決意した。◆それまで農業とは縁のなかった彼女にとって、就農の道は試練の連続。しかし初めて自分が育てた野菜の収穫にこぎつけた時には、これまで経験したことのない喜びを味わった。ただ、一人でできることの限界も感じ、たった一人での暮らしは時に寂しくなることもあった。それでも集落の人がいつも気にかけてくれることが、彼女の心の支えになっている。集落の人たちにとってもまた、彼女の存在は希望の光なのだ。◆集落の存続に向けて、新規就農者であり、集落の後継者でもある坂下可奈子さんの奮闘の1年間を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NNNドキュメント’12 カレシのおっぱい

亀井広美さんは物心ついたときには既に自分が女性であるということに違和感があったという。心療内科で受診したところ、性同一性障害という診断をうけた。そんな亀井さんの隣にいるのは麻衣子さんという女性。2人は交際して9年になる。◆麻衣子さんは同性愛者ではない。亀井さんと付き合う前は男性と交際していたし、女性と交際した経験はなかった。麻衣子さんは「亀井さん=男性」として受け止めている。しかし、葛藤もある。母親に心配をかけていることも、孫の顔を見せられないかもしれないことも、負い目に思っている。それでも麻衣子さんは、亀井さんを支えるという道を選ぶ。◆外見の男性化の第一歩として、亀井さんは乳房切除手術に臨んだ。反対されることがわかっていたので、家族に手術のことは告げなかった。麻衣子さんが心配で涙を流す中、手術室から出てきた亀井さん。ほかには誰もいない病室で手を取り合う2人。まだまだ偏見の残る社会でたたかう彼女たちの状況を象徴しているようだった。◆恋人同士のカップルが直面する恋愛や結婚などのありふれた悩みも、カレシが“女性”だと話は少し複雑になる。番組では、2人の姿から「人を好きになる」とはどういうことかをもう一度見つめ直す。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.