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テレビ番組

NNNドキュメント’10 いじてぃめんそーれ 故郷へ進軍した日系米兵

番組ID
205861
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放送日時
2010年08月09日(月)00:50~01:20
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、グループ現代
出演者
ナレーター:玉川砂記子
スタッフ
撮影:秋葉清功、音声:服部卓爾、編集:佐藤幸一、EED:近藤雅明、ミキサー:浜口崇、音響効果:増子彰、広報:永井晶子、デスク:小野裕子、ディレクター:仲宗根千尋、プロデューサー:田野稔、プロデューサー:加藤就一、プロデューサー:日笠昭彦、チーフプロデューサー:杉本敏也
概要
戦中戦後、長きにわたってその存在が秘匿された人々がいる。MIS(米陸軍情報部)の日系語学兵だ。県民の4人に1人が命を奪われた沖縄戦では、日系語学兵の存在がなければ、犠牲者はさらに上回ったとも言われる。比嘉武二郎さんはハワイ移民2世として生まれ、少年期を沖縄で過ごした。しかし、沖縄戦時には米軍の語学兵として上陸するという過酷な運命におかれた。「なんとかして、沖縄の人達を助けたい…」そう苦悩した末に、ガマ(壕)に身を潜める人たちに沖縄の方言を使って投降を呼びかけた。「いじてぃめんそーれ(出てきてください)!」。戦後65年たった今、武二郎さんの胸に去来する思いと、交差して見えてくる沖縄の姿を見つめる。シリーズ「戦争の記憶」。
受賞歴
ATP賞(第28回新人賞(仲宗根千尋))

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沈まない「水没地区」 ~ダム計画に揺れる町~

政権交代で凍結された全国のダム事業。愛媛県の山鳥坂ダム事業は、住民が移転補償金額に合意し、用地買収の正式調印を目前に控えた中での突然の事業凍結だった。いわば用地買収が仮契約状態での事業凍結という、全国の凍結事業の中で、唯一のケースだ。◆1982年(昭和57)に予備調査が始まった山鳥坂ダム事業は、1992年(平成4)に地元旧肱川町がダム建設の受け入れを表明し、ダム計画は前進するはずだった。しかし長引く反対運動や与党からの事業中止勧告、計画見直しによる規模縮小などで足踏みが続き、水没地区住民は28年間、移転後の生活再建を待たされ続けた。◆水没地区に暮らすのは33世帯、約70人。平均年齢は75歳を超える過疎と高齢化がすすむ地区だ。ダム計画が出て以降は、水没地区はダムに沈むという理由で道路や水道などの施設に手は入れられず、置き去りにされたままである。◆そして2009年(平成21)9月にようやく補償金額が合意し、住民は移転後の新たな生活に向けて具体的に動き始めていた。ダムに沈まない土地に移転するために新しい家を買ったり、水没地にあるお墓を移転させたり、中には移転にかかる費用のローンが始まった人もいるという。しかし突然の事業凍結で支払われるはずの補償金が出ない事態に。◆国や民主党に要望を続ける自治会は、これまで生活再建を進めるためにダム建設推進を要望していたが、2010年になってダムの是非とは切り離して、生活再建の補償を優先して求める行動に出た。これ以上ダムの犠牲になって待たされる訳にはいかないのだ。ある住民は「もうダムはできなくてもいい」と口にする。28年間翻弄され続けた住民の叫びが聞こえてくる。(番組は2010年5月の状況を取材したものです)


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