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テレビ番組

平和公園に眠る故郷 よみがえる記憶の町

番組ID
205640
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放送日時
2010年12月30日(木)17:00~17:55
時間(分)
48
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
広島テレビ放送(HTV)
製作者
広島テレビ放送(HTV)
制作社
広島テレビ放送(HTV)
出演者
ナレーター:馬場のぶえ
スタッフ
構成:日笠昭彦、撮影:鉄森利実、音声:原直樹、音声:河相哲志、編集:道閑慎一、ミキサー:野田竜矢、音響効果:番匠祐司、美術:山本幸、ディレクター:筒井朋美、プロデューサー:高垣浩司
概要
爆心地近くにある広島平和記念公園。被爆前、そこは公園ではなく、広島一の繁華街であった。「かつての町をコンピューターグラフィックスでよみがえらせよう…」被爆者である映像作家・田邊雅章さんは、CGで町の姿を再現する活動に取り組む決意をした。◆田邊さんは平和公園の場所にあった町・中島地区に住んでいた人々を訪ね、かつての様子を聞いた。中島地区には当時4千人以上が暮らしていて、そこには人々の営みがあった。しかし、一発の原爆はそれらを跡形もなく破壊した。中島地区を故郷と呼ぶ人たちにとって、平和公園は特別な場所であった。◆故郷を失った人たちに記憶の町をよみがえらせようとする田邊さんの活動と、平和公園に眠るかつての中島地区に住んでいた人々の体験や思いを通じて、あらためて原爆が奪い去ったものの大きさを考える。広島テレビ報道特別番組。
受賞歴
ギャラクシー賞(第48回奨励賞)

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太平洋戦争を描いたハリウッド映画に米軍兵士たちが短波ラジオに熱中するシーンが登場する。米兵たちが聞いていたのは、敵の戦意を喪失させるため、日本軍が流した対敵宣伝放送。意外にも美しい声で語りかける女性ディスクジョッキーは米兵たちに熱狂的に支持され、いつしか「東京ローズ」と呼ばれるようになる。◆終戦後、「東京ローズ」の正体探しを始める外国人記者達。そこで浮上したのがロサンゼルス生まれの日系2世・アイバ戸栗郁子だった。アメリカ人であるアイバは、1941年、叔母を見舞うため、両親の祖国である日本に初めて渡ってきた。しかしその直後に太平洋戦争が勃発。帰国の機会を失い、滞在費捻出のため職を得たラジオ東京(現NHK)で、ディスクジョッキーに抜擢されていた。◆報道によって、アイバは一躍時の人に。しかしそれは悲劇の始まりだった。アメリカ人でありながら敵国・日本に加担したとして、アイバは逮捕されサンフランシスコで「東京ローズ裁判」にかけられる。アイバは「自分は米兵の戦意喪失を図るような放送はしていない」と主張したものの、結局女性としては史上初となる「国家反逆罪」で禁固10年・アメリカ国籍剥奪の有罪判決を受け、刑務所に服役することとなる。しかし…。◆番組は、500ページに渡る当時のFBIの極秘ファイルを入手。これにより「アイバの有罪はアメリカ政府の捏造によって仕組まれたものだったのではないか」そして「本当の東京ローズは6人いたのではないか」と疑念を抱く。なぜアメリカ政府はアイバ戸栗を陥れたのか。日米両国で徹底取材の末、黒幕の正体と驚くべき理由にたどり着く。


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