テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

アン ディー ムジーク 音楽に寄せて〔2〕 金沢・長町武家屋敷跡/クラリネット協奏曲第2楽章

番組ID
206578
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年10月08日(土)22:51~22:57
時間(分)
3
ジャンル
music_note
音楽
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北陸朝日放送(HAB)
製作者
北陸朝日放送(HAB)
制作社
北陸朝日放送(HAB)
出演者
スタッフ
制作:北村真美、演出:幾老敦子、演出:森哲夫、撮影:小林正明、撮影:水間大樹
概要
オーケストラ・アンサンブル金沢の演奏とあわせて、北陸の美しい自然や新旧名所の景観を届けるミニ番組。音楽監督の井上道義さんが街を歩き、極上の風景に合った楽曲を紹介する。HAB開局20周年特別番組「An die Musik」。◆第2回は石川県金沢市・長町武家屋敷跡。曲はモーツァルト「クラリネット協奏曲」。ゲスト演奏はクラリネット奏者ポール・メイエ。

同じ年代の公開番組

ヒロシマ大衆演劇の父 ~78歳 名物支配人の夢舞台~

広島市内にある大衆演劇場の支配人の大衆演劇への思いに迫るドキュメンタリー。◆広島市にある大衆演劇の芝居小屋・清水劇場。開館以来、支配人を務める高田博さん(78歳)は香川県の小豆島出身。父親が経営する劇場を病気がちだった父親に代わって引き継いだが、経営が傾き倒産させてしまう。しかし、50歳の時に清水劇場の支配人として再出発。様々な企画を繰り出し、全国有数の観客動員を誇る劇場に育てた。高田さんは脚本家としての顔も持ち、原爆劇など大衆演劇では馴染みのない社会性の強い芝居も書いてきた。そんな高田さんの新作「母千里」は北朝鮮による拉致問題を題材にした作品。小学校の4年間を広島で過ごし、中学一年生の時に新潟県で拉致された横田めぐみさんのことを思い、作られた。しかし、重いテーマに何人もの役者から演じることを断られる。ようやく引き受けてくれたのが、劇団「春陽座」の澤村新吾さん(66歳)。「母千里」は日本海に面した港町にピクニックに訪れたところ、娘が突然姿を消し、19年後に市役所から北朝鮮にいることを知らされるというストーリー。「母千里」は横浜でも上演され、会場には横田めぐみさんの父・滋さんも訪れた。そして作品のラストに、芝居小屋は涙に包まれる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
老後の住まい革命

北欧の福祉先進国で一般的な考え「エイジングインプレイス(地域居住)」をキーワードに、様々な環境で暮らす要介護高齢者を取材する。◆自宅の場合、自由があるが夜間や緊急時に不安を残すため、家族の援助が不可欠だ。施設(特養)の場合は、24時間のケア体制で安全面は確保されるが、スケジュール管理された不自由な生活を強いられる。また、画一的なケアによって入居者に依存心が生まれる懸念もある。自宅と施設は、いわば「二律背反」の関係だった。◆そこで、現代の社会福祉における基本理念「ノーマライゼーション」発祥の地で、福祉国家として知られるデンマークを訪ねた。この国は、50%前後の所得税と、25%の消費税で、手厚い社会保障を支えている。かつて特養のような施設整備を進めたことが、社会的入院の増加を生み、高齢者を社会から隔離することにつながった経緯から、「在宅ケア」への移行を図り、ニーズに応じたケアを提供する施策へと舵を切った。◆「自己決定」「残存能力の活用」「住居の継続性」を高齢者三原則に定め、入居者がケアスタッフと対等な関係のもとで自分らしい暮らしを継続できる、様々な高齢者住宅を整備している。首都コペンハーゲンの南西部にあり、福祉サービスが特に行き届いた街、スベンボー市の高齢者住宅にて取材した。◆日本でも「施設」から「住宅」への転換は進み、「高齢者専用賃貸住宅」が制度化された。賃貸借契約で、外部から個別の介護サービスが受けられ、安否確認など生活支援サービスも備える。病気や障害があっても、高齢者が精神的に自立した生活が送れ、生きることを幸せに思える社会の構築が急がれる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
どーんと鹿児島 戦地からの手紙 ~軍事郵便が伝えるメッセージ~

太平洋戦争の終戦から66年。人口の4分の3が戦争を知らない世代となり、戦争の記憶を伝えていくことが難しい時代となった。戦争を直接語れる人が少なくなってくるなかで、兵士たちの「手紙」は彼らの息遣いを感じることのできる貴重なものだ。◆戦時中、戦場の兵士と故郷・鹿児島を結ぶ「軍事郵便」があった。検閲があるため戦況に関わることは書けないが、そこには教科書には書いていない兵士一人一人の戦いが記されていた。湧水町に暮らす女性はある日、たんすの中から父が戦地から送った軍事郵便を見つけた。その数、227通。故郷に残した家族を案じる内容や、婚約者への思いなどが綴られた文面。それは戦地と銃後をつなぐ「命の手紙」である。◆戦争の時代の空気がリアルに記され、貴重な事実が潜んでいる軍事郵便は、歴史資料としての価値が見直されている。専修大学の新井勝紘教授は鹿児島大学の西村明准教授らと、軍事郵便の掘り起こしにあたっている。所蔵する軍事郵便はおよそ1万通。新井教授のゼミではケータイ世代の若者が軍事郵便を読んでいる。若い世代にとって、教科書で学ぶ戦争はどこか現実感のないものだ。しかし軍事郵便という生の資料に触れ、等身大の兵士の存在を身近に感じることにより、戦争が現実味を帯びたカタチで見えてくるのだという。◆戦争の真実をどう自分たちの記憶として受け継ぎ、伝えていくか。その問いが私たちに突きつけられている。番組では、兵士が残してくれた軍事郵便が発するメッセージを伝えていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ウッティ発! 燃えろ!火消し魂 ~甲府市消防団奮闘記~

山梨県の県庁所在地・甲府市には、32分団・約1200人の消防団員が所属している。しかし、この防災組織が危機的な状況となっている。団員の減少と高齢化だ。甲府市はいわゆる「ドーナッツ化現象」により、人口が年々減少。とくに若い年代の人口流出が激しい。また、若年層はマンション・アパートの住人が多いため、地域コミュニティへの参加が希薄となり、消防団の活動に影響を与えている。◆しかし、一方で消防団に積極的に参加する若者がいる。相生消防団の市川さん、渡辺さん、真野さんの新入団トリオだ。相生消防団は活動団員が7人という小さな分団。この3人が「地域の期待の星」となっている。そして、お隣の春日分団では、熟年パワーが炸裂している。女性副分団長の清水さんは旦那さんが60歳の定年になり、家庭も一段落したことから消防団に入団。女性消防団員として、地域活動に貢献している。春日分団では、このほか60代の熟年消防団員が2人活躍中。女性の力で地域消防を支えている。◆これらの消防団を中心に、「自分達の街は自分たちで守る」という精神に基づき、本業を持ちながらも地域の安全と安心を守るために活動している住民の姿を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組