テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

こんにちは ぼく山育ちの海の幸です ~温泉トラフグ誕生からの足跡~

番組ID
206486
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年12月31日(土)21:30~22:25
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
とちぎテレビ(GYT)
製作者
とちぎテレビ(GYT)
制作社
とちぎテレビ(GYT)
出演者
スタッフ
プロデューサー:沖杉光美、プロデューサー:飯島誠、ディレクター:野村俊平
概要
海のない栃木県でトラブグの養殖を手掛ける野口勝明さんを追うドキュメンタリー。とちテレ報道スペシャル。◆温泉を使ったトラブグの養殖は、野口さんの会社の片隅にある小屋で始まった。そして小学校跡地、スイミングスクール跡地へと、その規模はステップアップしていった。しかし年間1万匹の出荷体制が整えられた矢先、東日本大震災が襲う。栃木県那珂川町も大きな被害を受け、休業を余儀なくされる旅館もでた。那珂川の活性化のため、温泉トラフグへの期待はさらに高まった。こうした中、2011年7月にトラブグの本格出荷が始まる。那珂川町の温泉トラフグは話題を集め、その知名度は今や全国区となった。

同じ年代の公開番組

新九州遺産 鹿児島 1番馬伝説と共に

JNN九州・沖縄共同制作シリーズ「新九州遺産」。九州沖縄地方の豊かな自然や古来からの歴史、多彩な文化など、かけがえのない郷土の遺産を後世に伝える。◆神話と伝説が数多く残る鹿児島県霧島市。隼人町にある「鹿児島神宮」は、古事記に出てくる天津日高彦穂穂出見尊(山幸彦)がご祭神となり、神の代から民衆を見守ってきたと伝えられている。「鯛車」などの信仰玩具に「亀石」…御祭神にまつわる物がみられる鹿児島神宮が最も賑いを見せる日がある。南九州に春を呼ぶ祭りといわれ、460年の歴史を持つ「初午祭~鈴かけ馬おどり」。主役は馬だ。◆これは全国に類をみないユニークな神事といわれ、奉納される馬は、鈴をかけ綺麗に飾りつけされた鞍を乗せてステップを踏む。その後ろに続くのは、三味線や鉦・太鼓の鳴り物や踊り連…。人馬一体となり催されるこの祭りには、欠かせない馬がいる。1番目に奉納される御神馬。隣町の木田集落から出すことが昔から決められている。◆姶良市加治木町木田集落には「御神馬奉納説」という初午祭の由来となる伝説が言い伝えられてきた。これは、鹿児島神宮のご祭神が信頼をおいた集落の人々が神の馬を大切に育て成長ぶりを見せるために参拝するようになったというもの。昭和40年代までは集落の多くの人々がこの祭りを楽しみに1年を過ごしてきた。しかし近年、この慣わしが継承し難くなってきているという。◆この年も初午祭の季節がやってきた。御神馬を出すのは集落に2軒だけある馬主の澤崎さん親子。2歳の新馬をゼロから仕立てあげる。練習が始まると保存会唯一の20代・翔太さんの姿もあった。祖父は集落でも有名な馬おどりの学識者。そんなじいちゃんの後姿を見て育った彼の夢は、1番馬の手綱を持つことだ。20年以上のベテラン陣が大半を占める馬おどりの練習は、本番1ケ月から毎日続けられる。馬不足、後継者不足の課題を抱えながら1番馬伝説を守り続ける木田集落の人々の姿を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
母の衣に抱かれて 津軽袰月ものがたり / 第25回民教協スペシャル

青森県東津軽郡今別町袰月(ほろづき)。津軽海峡の寒風吹きつけるこの集落は、青森県で最も高齢化の進んだ地域だ。その平均年齢は73歳。39世帯63人が暮らす。◆漁師の米田時二さん(87)は今でも海へ出る。9年前に奥さんを亡くし、一人暮らし。それまで料理をしたことがなく困っていたところに、毎日近所の人たちから差し入れが届いた。冷蔵庫の中にはもらったおかずがいくつも入っている。「とっても助かっている。みんなに生かされているようなものだ」と時二さん。◆最高齢の小倉直一さん(88)は桜が大好きだ。岩にへばりつく様に生えた桜の木の生命力に感動し、その枝を使ってさし木を始めた。直一さんは毎日様子を見にやってくる。さし木が花を付けるのは何年も先だが、「土手を桜でいっぱいにしたい」と言う。◆この集落に小倉龍毅さん(66)が夫婦でUターンしてきた。15歳で袰月を離れ、東京生活が長かった龍毅さんだが、定年を迎え故郷へ帰って来たのだ。龍毅さんはかつての賑わいが無くなってしまった袰月を見て、何とかしたいと思うようになった。そして、袰月で採れた天然ワカメを道の駅で販売し始めた。販路を拡大して雇用を創出するのが狙いだ。◆カメラは2年10ヶ月この集落に寄り添った。そこで見えてきたものは、現代社会から消えてしまった「結いの心」。しかし、決して折れないその心とは裏腹に、高齢化による「限界」が近づいていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.