テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

湯殿玄海古道 出羽三山信仰 祈りの道を歩く

番組ID
206375
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年12月23日(金)13:55~14:25
時間(分)
29
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山形テレビ(YTS)
製作者
山形テレビ(YTS)
制作社
山形テレビ(YTS)
出演者
ナレーション:仙道隆
スタッフ
企画:千歳栄、プロデューサー:庄司勉、取材:庄司勉、構成:庄司勉、撮影:三澤光宣、編集:松浦健二
概要
江戸時代より隆盛を誇った出羽三山信仰。その奥の院とされる湯殿山は、三山信仰の核である自然崇拝・祖霊祟拝の古来の姿を最も純粋に留めている霊山である。東国一円から多くの参詣者を集め、江戸期、湯殿山御縁年には年間15万人が三山参りに訪れた。しかし明治維新、廃仏毀釈、そして近代化の荒波にのまれ、多くの参詣者が辿った古道は荒廃し、歴史の中に埋もれてしまった。◆「湯殿玄海古道」は湯殿にいたる最大の登拝ルート。番組ではその沿道に埋もれていた石碑、新たに発掘された古写真などを紹介しながら、全行程の映像を通して参詣者が歩んだ信仰の道を描く。また、遠く千葉・房総で受け継がれている三山信仰の貴重な習俗なども紹介し、人々が遥か奥州の山々を目指した理由や背景を明らかにしていく。

同じ年代の公開番組

湿原の獣医さん奮闘記 ~オオワシ渡り路の異変~

絶滅寸前の動物たちを守り、北海道を野生生物が安心して棲める地にしようと日々奮闘する獣医師の物語。HTB環境スペシャル第3弾。◆極東オホーツク沿岸に棲息するオオワシ。越冬のためにサハリンから北海道に渡ってくる世界最大の渡り鳥だ。オオワシの渡りのルートが明らかになってきたのは最近のこと。釧路の獣医師が10年にわたる追跡調査を行い、謎とされた生態を明らかにしてきたのだ。◆サハリンで生まれたオオワシは、餌場の川や海が氷で覆われる前に宗谷海峡を渡り、多くが道東で冬を越す。この渡りのルートをカメラでなぞってみるとオオワシが人の営みから多くの軋轢をうけ、次々と困難にさいなまれている事実を知る。北海道は彼らにとって安住の地ではなく、命がけで渡らなければならない過酷な地だったのだ。◆渡り鳥がよく利用する風の通り道に、多くの風力発電が設置されてきた。彼らが風にのって羽ばたく行く手に、時速300キロで旋回する風車が立ち塞がる。羽を休めた電柱で感電し、餌場を見下ろそうと橋の欄干に止まろうとして車にはねられる。獣医師は電力事業者や道路管理者に掛け合い、事故を減らそうと奮闘する。◆一方でオオワシを保護し、地元のシンボルにしていこうという動きも出てきた。根室の観光協会はオオワシをはじめとした希少な野鳥たちを海外にアピールし、世界各国のバードウォッチャーが根室にツアーで訪れるようになってきた。◆共存の方法を探る近道は、動物の生態をよく知ること。なぜその電柱にとまったのか?なぜ海ワシが線路脇のエゾシカの死骸を狙うようになったのか?その理由がわかって初めて対策を講じることができるのだ。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.