テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

金多豆蔵 津軽に生きる人形芝居

番組ID
205308
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年05月29日(土)10:30~11:15
時間(分)
39
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
青森放送(RAB)
製作者
青森放送(RAB)
制作社
青森放送(RAB)、RAB企画
出演者
木村巌、ナレーター:西川洋子
スタッフ
撮影:佐藤順、撮影:棟方直樹、撮影:尾崎和行、音声:神裕樹、音声:脇坂幸司、音声:坂本譲太、音声:太田理、音声:奈良豪人、音声:高橋弘美、録音:木村敬一、録音:白戸祝人、音響効果:船木康人、MA:佐々木徳行、編集:寺井朗、ディレクター:本宮修司、プロデューサー:橋本康成
概要
青森県の津軽地方に明治時代から伝わる人形芝居がある。その名も「津軽伝統 金多豆蔵人形一座」。酒好きで情けの深い“金多”とおしゃべりだけど義理堅い“豆蔵”の2体の人形が、津軽弁で漫才をしたり、冒険をする中に世相を嘆き、笑い飛ばすというもの。100年以上に渡って地域の人たちに笑いを届け、愛されてきた。◆現在、人形芝居の座長を務めるのは米農家の木村巌さん。お姉さんと二人で活動を続けている。娯楽が多様化する現代にあって、人形芝居にかつてのような引き合いはない。ある学校では、人形芝居の特徴である津軽弁が教育に悪いので使わないでほしいと言われたこともあった。一方で、木村さんの活動に共感を覚え、人形芝居の定期公演を提案する地元ホテルの協力者も現れた。◆時代と時代の狭間で伝統を守り伝えることの難しさを実感しながらも、精力的に活動を続ける木村さんの姿を描く。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’10 百合の贈りもの ~阪神大震災15年の軌跡~

兵庫県西宮市に住む中北富代さんは、15年前の阪神大震災で当時14歳の長女・百合さんを亡くした。木造家屋が倒壊し、百合さんは家族の中でただ一人犠牲になった。父親の幸さんは建築家。自らの職業ゆえ、娘の死を十字架として背負い、生きてきた。この15年、自然と共存できる家づくりを続けている。◆2009年1月17日、中北さんは震災14年目の朝を特別な思いで迎えた。娘が生きた14年、娘を失ってからの14年…。その節目の年を大切に生きたいと考え、難関を潜り抜け神戸市外国語大学に入学した。◆中北さんが中国語に関心をもったきっかけは、“二胡”という中国の伝統楽器との出会いにさかのぼる。震災直後、生きるのがつらいと感じたとき、二胡の音色に心から癒され涙が出た。中国語や二胡の練習を続ける中北さん。常に支えてきたのは、亡き娘・百合さんの存在だった。困難に直面しても、娘が「かあさん、がんばって」と励ましてくれているのは気がするのだという。◆震災で絶望の淵をさまよった中北さんが、15年間を歩き続けられたもうひとつの理由。それは百合さんにまつわる多くの人との絆だ。岡田章子さんは震災後に「子を亡くした母親の会」で出会った。岡田さんは病気で12歳の長男を亡くした。震災と病気…子を亡くした理由は違うが、共通するのは「もう二度とあの子たちに出会えないこと」だと痛みを分かち合う。◆震災の後、百合さんと「ともに」歩んできた15年の道のり。中北さんの生き方は、人生の困難に直面した後、どう生きるべきかという一つの“あり方”を教えてくれる。◆NNNドキュメント40年企画。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
映像’10 殺すな ~益永スミコ 87歳の戦い~

益永スミコさん87歳は、3年前から「憲法9条を守れ」と書いたプラカードを持ち、一人街に出て反戦を訴えている。きっかけは国民投票法が国会で論議され、戦後初めて憲法改正に向けた具体的な動きが始まったためだ。◆益永さんは戦前の教育を受け、日中戦争、太平洋戦争は「正義の戦争」だと教え込まれ、それを信じて銃後の守りに徹してきたという。戦時中は助産師の傍ら、負傷者の手当てにも追われていたという。戦後、憲法9条を得て再び武器は持たないと信じていたが、日本の再軍備化が進み、日本は再び戦争への道を歩んでいると益永さんは感じた。しかし戦後の混乱や生活の厳しさから、社会的な問題に目を向けることはなかった。◆益永さんが反戦活動に目覚めたのは48歳、初めて大きな病院に勤めたときだ。その病院で労働組合が結成され、益永さんは初代委員長に就任。勤務条件の緩和などの成果を挙げる一方で、当時泥沼化していたベトナム戦争を知り、反戦活動にも取り組んだ。益永さんの反戦活動は、やがて東アジア反日武装戦線のメンバーで死刑判決を受けた死刑囚との養子縁組へと進んでいく。その背景には、自分が長い期間、反戦活動から目を背けてきた事に対する益永さんなりの贖罪があった。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
田舎のコンビニ  一軒の商店から見た過疎の4年間

野良着姿のお婆さんが店の長いすに座ると、店主の美和子さんが「焼けたよ」とサツマイモを差しだし、「長生きして年金で買い物して」と笑わせる。ここは、能登半島の穴水町にあるよろず屋「やぶこし商店」。買い物に来たお年寄りたちは、昔ながらの井戸端会議に花を咲かせている。人気の秘密は美和子さんの愛嬌あふれる人柄と、お年寄りに寄り添うサービスだ。大型店の進出で、売り上げが落ちる中、美和子さんは交通手段を持たないお年寄りのために送迎や宅配のサービスをしている。単に、店に連れてくるだけでなく、頼めば診療所や農協まで連れて行ってくれる。親戚のような付き合い方で商売をする美和子さん。しかし、どんなに努力をしても、じりじり進む過疎化にはかなわない。お客さんとのやりとりの中に、過疎の現実が見えてきた。「嫁が来ない」とつぶやく親や、唯一の楽しみが「やぶこし商店に来ることだ」と言う独り暮らしのお年寄り。一軒の商店に集う人たちの暮らしから、祭り、教育、農業などすべてに限界が来ている田舎のありのままが見えてきた。しかしここ、やぶこし商店には、笑顔があった。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
刑事定年〔5〕 泥棒の帰郷

主人公・猪瀬直也は定年退職したばかりの元刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也だが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていた。しかし、実際に彼を待っていたのは思い描いていたような日々ではなかった。敏腕刑事の定年退職後に待ち受けていた生活とは?…彼はもう、刑事ではない。BS朝日開局10周年記念ドラマ。(2010年10月27日~12月29日放送、全10回)◆第5回「泥棒の帰郷」。猪瀬家の洗面所の床を踏み抜いて動けなくなった空き巣を捕まえた直也(柴田恭兵)。現役時代さながらに取り調べると、その男・三上(國村準)は20年以上前に出稼ぎで上京し、今晩の夜行バスで故郷の青森に帰る予定であることを知る。故郷で家族が待っているという話を聞いた直也は、警察に届けずに見逃してやることにし、三上を古くからの知り合いだと妻の早季子(浅田美代子)に紹介する。その日の夕食を共にするうち、東京で職を転々としながら苦労し、実は家族にも出て行かれていたことを三上は打ち明ける。やがて、直也は三上の娘が来週結婚する予定であることを知る。


recent_actorsドラマtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.