テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

よゐこ&スザンヌの旭山動物園日記2010

番組ID
203840
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年01月17日(日)14:00~15:25
時間(分)
69
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
北海道テレビ放送(HTB)
製作者
北海道テレビ放送(HTB)
制作社
北海道テレビ放送(HTB)、ケイマックス
出演者
スタッフ
構成:世良田佳男、演出:世良田佳男、CAM:蜜谷司、CAM:平野隆弘、音声:浅野光宏、音声:山田香介、編集:和田智昭、MA:船木優、音響効果:松下俊彦、広報:吉田みどり、広報:北村玲奈、広報:大越亜紀、AD:高木裕太、AD:羽場愛、AP:佐藤恵史、AP:大内登、構成:山崎康生、ディレクター:久野和洋、プロデューサー:小西寛、プロデューサー:長尾真、プロデューサー:山田佳晴
概要
2009年も旭山動物園には、てながざる館、エゾシカの森、ホッキョクギツネ舎など、アイデアいっぱいの施設が次々と誕生した。どれも動物たちの本来持つ能力、自然に近い姿を見てもらおうと考えられたものだ。てながざる館では、移動能力の高さを知ってもらおうと、ジャングルの木のような巨大な遊具や、建物の壁につかまり棒を設置した。だが、テストでテナガザルを放すと、彼らは飼育員たちの予想を上回る移動能力を発揮して慌てさせる。一方、エゾシカの森には、エゾジカが切り立った崖を駆け上がる自然の環境を再現しようと、岩を積み重ねて急斜面が構築された。この施設でエゾシカが見せた野生の姿とは…。ホッキョクギツネ舎でも、木の橋で思わぬハプニングが発生する。ホッキョクギツネは屋根のあった施設から屋外へと移動した。冬のホッキョクギツネは、隣りの施設のシロクマと共に、どんな北極のイメージを見せてくれるのだろうか。

同じ年代の公開番組

金曜ナイトドラマ 熱海の捜査官〔1〕 広域捜査官 星崎剣三

3年前に起きた女子高生4人の失踪事件の謎を広域捜査官・星崎と北島が追うミステリードラマ。脚本:三木聡。(2010年7月30日~9月17日放送、全8回)◆第1回。入学式の準備のため、「永遠の森学園」の東雲麻衣、椹木みこ(山田彩)、月代美波(佐倉絵麻)、萌黄泉(岡野真也)ら女子生徒4人は、通常より早く寮を出てスクールバスに乗り込んだ。学園へ向かう道中、運転手の新宮寺有朋(山中聡)は、路上で行き倒れている老人・蛇川方庵(小野栄一)を見つけ、バスを急停車させる。新宮寺は生徒4人を車内に残したまま、蛇川を介抱するため外へ出るが、なぜかサイドブレーキを引いて停めたはずのバスが、坂道を下り始めてしまう。新宮寺は慌てて追いかけるが、女子生徒4人とともにバスは霧の中へと消えてしまうのだった。その後、東雲麻衣だけが意識不明のまま発見されるが、意識が戻らぬまま3年が経過した。しかし、ある日東雲麻衣が意識を取り戻したことで、事件は再び動き始める。広域捜査官として南熱海署に派遣された星崎剣三(オダギリジョー)、北島紗英(栗山千明)は早速捜査を開始する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
ザ・ノンフィクション 夜明けのラジオ

ラジオの深夜放送は、1960年代から若者の解放区として親しまれ、大勢のタレント、歌手、お笑い芸人がラジオ番組から羽ばたいていった。現在はNHKが「ラジオ深夜便」を連日夜の11時台から翌朝5時まで放送し、中高年を中心に推定で100万人の聴取者がいると言われている。人々がまだ深い眠りの中にいるころ、訳あって家族と離れて暮らす人、借金を返すために昼夜を問わず懸命に働く人、ベッドに寝たきりで病と闘う人、そんな人たちが、深夜のラジオから聞こえるDJの声と音楽に耳を傾け癒されている。◆文化放送「走れ歌謡曲」の金曜パーソナリティー・中尾美穂さんと、番組のリスナーで、曲のリクエストを送るトラック運転手の男性を取材。家族と離れて働く男性に、ラジオはほのかな希望を送り届ける。◆埼玉県狭山市にある24時間営業のコインランドリーを営む女性はNHK「ラジオ深夜便」を聞くのが日課。夜中の2時に、突然目を覚まし、息子が亡くなった場所に通う。一旦目が覚めるとなかなか寝付けないが、その孤独な時間を埋めてくれたのがラジオだった。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組