テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

西の正倉院みさと文学賞特別番組 子らは炎に導かれ

番組ID
R23835
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年01月16日(日)19:00~19:59
時間(分)
56
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
宮崎放送(MRT)
製作者
宮崎放送(MRT)
制作社
宮崎放送(MRT)
出演者
スタッフ
原作:寺西輝将、脚色:井出真理、音楽:横山起朗、演出:小倉哲、構成:小倉哲、音声:川畑千花、効果:川畑千花、音声:阿部政貴、効果:阿部政貴
概要
宮崎県美郷町、ここにはかつて百済の王族が隠れ住んでいたという伝説が残る村・南郷が存在した。百済王一家の伝説は今なお語り継がれ、村に謎とロマンを残している。2019年、美郷町は百済王伝説を背景とした「西の正倉院みさと文学賞」を創設した。第3回のMRT宮崎放送賞受賞作品をラジオドラマ化した。◆自然のどかな美郷町から遠く離れた大都会・東京に暮らすある男性。郷里には疎ましい記憶しかなく、未だにわだかまりを抱えている。母を亡くし、2ヶ月ほど悪夢にうなされていた男性は、その根源を突き止めるべくおよそ30年振りに宮崎を訪れた。そこで出会った旧友たちとの触れ合いや、師走祭りを見たことで、故郷や家族への苦い記憶が解けていく。

同じ年代の公開番組

妹尾和夫のパラダイスKyoto ~あすの、きょうとへ。スペシャル~

毎週金曜日の10時~12時、12時30分~14時の2部に分かれて放送中の生ワイド番組。(2010年4月9日放送開始)今日の放送は東日本大震災から11年ということで、一人ひとりが災害を自分事としてとらえ、想定外の事態から自分や家族、大切な人の身を守るための「防災リテラシー」を向上できるようにと、第2部を防災スペシャル特別番組で送る。◆リスナーから震災の日の記憶や、日頃の備え、防災に寄せるメッセージなどを募集し、震災の記憶と向き合いながら防災や減災について考える。◆通常リスナーからの手紙を紹介する「せのぱらポスト」コーナー。11年前、パーソナリティの妹尾が東日本大震災の被災地へ行き、取材で出会った気仙沼の「すがとよ酒店」の菅原文子さん。手紙や電話出演などで、当時の被災地の様子、自身のことなどを毎月このコーナーで伝えてくれた。その交流は10年間にも及んだが、昨年10年を節目に毎月の登場は一旦お休み、今回が1年ぶりの電話出演となった。改めて当時からの10年間を振り返り、被災地でたくましく生ぬいてきた菅原さんの震災時の経験や復興の様子、心境の変化などを聞いた。そのほか、防災減災関連の企業や団体によるインフォメーションも織り交ぜながら、寄せられたリスナーからのメッセージも紹介した。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組