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ラジオ番組

笑売繁盛!ウメ子食堂

番組ID
R23042
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月01日(金)09:00~11:55
時間(分)
107
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
RKB毎日放送
製作者
RKB毎日放送
制作社
RKB毎日放送、RKBミューズ
出演者
スタッフ
制作:江里口雄介、演出:勝木夏菜、ミキサー:山田健太
概要
福岡県の花「梅」を屋号に、スタジオを横町の「食堂」に見たて、笑いを売って繁盛する店を目指すというコンセプトで平日午前中に生放送している情報ワイド番組。「笑う門には福来る」をモットーに、人情話や知って得するためになる情報を届けている。(2019年9月放送開始)◆今回は「ラジオ伝言板」と題し、コロナ禍でも頑張っている飲食店のテイクアウト情報や、おうち時間の過ごし方など、特別版として直接電話をつないで放送を展開した。社会全体が重い雰囲気に包まれる中、前向きに過ごそうとする人々の声を届けた。また番組終わりには、新型コロナウィルスと最前線で闘う医療従事者に感謝と敬意をこめエールを送った。

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平日午後の生放送。今回は、「視覚障がい者は見えないウイルスにどう立ち向かっているか」を特集。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」が普及する中、視覚障がい者は不便・不自由を感じていないか、当事者をはじめ聴取者から寄せられた意見や情報を紹介した。「RAB耳の新聞」のパーソナリティもリモート出演した。◆視覚障がい者が街を歩くとき、援護者は密着する必要がある(同行援護)。援護者やその団体に感染者が出ると障がい者の外出もできなくなる。盲学校の寄宿舎ではこれまでひとつのテーブルに6人対面で食事をしていたが、みんな同じ方角を向いて座ることにした。音のほかに風を感じて生活しているが、マスクをするとその感覚が鈍くなるので不便。盲ろうの人には「コロナ」とは何か、から伝える必要がある。マッサージ治療院経営者は、市内から感染者が出たら遠方のお客さんが来なくなった。休業要請の対象ではないが、これ以上感染が広がった場合は、休業を考えなくてはならない。マスクやアルコールなどの衛生用品が品薄。治療院には優先して届くようにしてほしい。距離をとっても声掛けをしてほしい。ほか、たくさんの意見や情報が寄せられた。


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