テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

ま~ぶる!水曜日 ~チキチキ遠藤Nami乗りジョニー~

番組ID
R22981
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2019年07月24日(水)10:00~13:59
時間(分)
117
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
京都放送(KBS京都)
製作者
京都放送(KBS京都)
制作社
京都放送(KBS京都)
出演者
スタッフ
制作:高木勝、演出:佐々木寛人
概要
お笑いコンビ・チキチキジョニーと遠藤奈美アナウンサーが、チクっと毒舌、時には下世話、たまにはオシャレに京都の魅力溢れる情報を届ける女子会トークバラエティ。(2014年4月放送開始)◆この日のメッセージテーマは「無人島に持っていくとするなら」。この他にも、コント風ジングルの即興披露や話題のニュース、芸能ネタについて井戸端会議風に切っていく。ラジオカーリポーター・高田洋子による祇園祭後祭巡業の臨場感ある中継リポートでは、京都らしい季節感も感じられる。

同じ年代の公開番組

日露交流年特別企画 ラジオ紀行 ~愛媛からロシアへ 日本人捕虜がいた村~

2018年、日露戦争当時の松山捕虜収容所のロシア兵と松山の人々との交流を描いた映画「ソローキンの見た桜」が公開された。この作品は、南海放送制作のラジオドラマを元に作られた。一方、ロシアの日本人捕虜収容所は、どのようなところだったのか。「ロシア民謡」に乗せてつづるラジオ紀行。◆1904年(明治37)、愛媛県松山市に日本で初めての「松山捕虜収容所」が設けられた。ハーグ陸戦条約を順守しようとした日本政府は、ロシア兵捕虜を非常に人道的に扱った。松山で亡くなった捕虜のために「ロシア兵墓地」が設けられ、現在も市民や地元学生が清掃活動を続けている。一方、日本人捕虜はどうなったのだろうか。作家・才神時雄の著書『メドヴェージ村の日本人墓標』には、日露戦争当時ロシア・ノブゴロド州メドヴェージ村に「日本人捕虜収容所」があったこと、そして54年前、松山の女性がメドヴェージ村を訪ねたことなどが記載されている。さらにメドヴェージ村の日本人捕虜の歴史を20年以上にわたり調査している愛媛出身のロシア文学研究者がいることもわかった。2018年から日露交流年がスタートし、様々な分野で新しい交流と関係づくりが始まった。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組