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ラジオ番組

若狭敬一のスポ音 ~エンジョイホーム テレトーク~

番組ID
R22966
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月16日(土)12:20~16:30
時間(分)
57
ジャンル
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トーク・ワイドショー
放送局
CBCラジオ
製作者
CBCラジオ
制作社
CBCラジオ
出演者
スタッフ
プロデューサー:長谷川達也、ディレクター:森合康行、ディレクター:伊東健二
概要
ドラゴンズ情報やスポーツニュースを音楽とともに届ける土曜午後の生ワイド番組。◆令和2年(2020)の幕開けは、新型コロナ感染拡大の影響でまさに国難となった。今回のテーマは「エンジョイホームテレトーク」。緊急事態宣言の発出から1ヶ月が経過し、自粛疲れや在宅ストレスが注目される中、リスナーに電話をつなぎ、自粛期間中の生活の苦労や変わってしまった日常への思いなどを聞いた。また特集コーナーでは、脳科学者の柿木教授が、ストレスとの向き合い方や怒りのメカニズム、脳内ホルモンなどについて具体的に解説する。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2020年生ワイド番組優秀)

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南海放送ラジオ特別番組 伊丹十三の流儀 ~2020年を生きるあなたへ~

伊丹十三は1933年京都生まれ。父の故郷・愛媛で高校卒業までを過ごした。51歳の時に「お葬式」で映画監督デビュー。以後ヒット作品を次々と世に送り出す。映画監督の他に、俳優、エッセイスト、テレビマン、CM作家など13の顔をもつと言われるマルチクリエーターだった。番組では、伊丹十三のCM作品やサウンドエッセイ、インタビューなど生前残した音や声から4つのカテゴリーに分けて構成し、その「流儀」を探っていく。1つ目「人を描く」では、伊丹の高校の後輩でもある現代ショートショート作家の旗手・田丸雅智氏が「マルサの女」の中での「人の描き方」に刺激を受けたことを回想し、ショートショートの世界で「伊丹十三」を描く。2つ目「ユーモア」では、1971年に制作されたサウンドエッセイ集「伊丹十三です。みんなでカンツォーネを聴きながらスパゲッティを食べよう」を紹介。サウンドエッセイの中にある伊丹十三のユーモアの流儀を紐解く。3つ目「とことんこだわる」では2007年に愛媛県松山市東石井にオープンした「伊丹十三記念館」を訪ね、伊丹が何にこだわりなぜ13もの顔をもつようになったのかを探る。4つ目「挑戦」では、「映画監督」としての顔を紹介。映画界で取り組んだ伊丹ならではの挑戦、どんな映画を作りたかったのかなど、伊丹から大いに影響を受けたという映画監督・周防正行氏に話を聞いた。


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