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テレビ番組

映像’21 終わらない“自主避難” 福島県中通りの家族たち

番組ID
216016
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放送日時
2021年03月29日(月)00:50~01:50
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
ナレーター:斉藤とも子
スタッフ
撮影:河野仙志、撮影助手:山森令奈、編集:濱岸祥隆、録音:田中徳朗、音響効果:佐藤公彦、タイトル:木下実咲、VTR:佐藤雅哉、宣伝:稲付晴日、ディレクター:津村健夫、プロデューサー:奥田雅治
概要
福島県の中部、奥羽山脈と阿武隈高地にはさまれた内陸地域は「中通り」といわれ、県庁所在地の福島市や経済、交通の中心である郡山市もここにある。2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原発事故で、中通りは大量に降り注いだ放射性物質で汚染されたが、住民は強制避難の対象にはならなかった。原発事故当時、郡山市に暮らしていた森松明希子さん(47歳)は、3歳と0歳の子どもへの影響を考え、夫を福島に残して大阪に避難した。いわゆる自主避難だった。それから10年、森松さん母子は大阪で暮らし、夫が月に一回ほど福島から来訪する生活が続いている。福島市に暮らしていた大学准教授、荒木田岳さん(51歳)もまた、震災翌日、妻と2人の子どもとともに新潟に自主避難した。職場は福島市にあるため、10年経った今も、通勤に往復およそ5時間をかける生活を続けている。森松さんや荒木田さんは“自主避難”を続けながら、国と東京電力を相手に、避難や被ばくを強いられたことによる損害賠償を求める裁判の原告になっている。10年前に国が発令した「原子力緊急事態宣言」は未だ解除されず、県内外への避難者は今もおよそ3万人いる。番組では自主避難している二組の家族の他に、「中通り」に留まった人たちにも取材し、原発事故からの真の「復興」について考える。

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