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テレビ番組

土曜ドラマスペシャル 1942年のプレイボール

番組ID
215680
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放送日時
2017年08月12日(土)19:30~20:43
時間(分)
73
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK名古屋
出演者
スタッフ
作:八津弘幸、音楽:渡邊崇、考証:天野隆子(風俗)、指導:二宮功(野球)、ことば指導:小島範子(名古屋)、指導:西川千雅(所作)、協力:野口秀子(取材)、協力:野口元(取材)、協力:野口蒔男(取材)、協力:山岡みさゑ(取材)、資料:南部正広(提供)、資料:綱島理友(提供)、制作統括:吉永証、美術:小林史幸、技術:石川一彦、音響効果:上温湯大史、VFXプロデューサー:結城崇史、撮影:岩崎亮、照明:打越裕次、音声:浅井英人、映像技術:井上寛敦、VFX:進威志、美術進行:丹羽教介、記録:武田朝子、編集:松屋周平、演出:桑野智宏
概要
戦前から戦後にかけて、日本のプロ野球で活躍した野口4兄弟に基づいた物語。作:八津弘幸。◆1941年、野口家次男の野口二郎(仲野太賀)は職業野球の大洋軍で投げてはチームのエース、打っては4番の活躍を見せていた。そして三男・昇(斎藤嘉樹)は阪神軍に入団、四男・渉(福山康平)は甲子園大会が中止になったが、プロを目指していた。12月に太平洋戦争が始まると、長男・明(勝地涼)が兵役を終えて帰国する。明はかつて名投手で、弟たちの憧れだったが、戦地で大事な肩を壊していた。自信を失った明は、ずっと明のことを待ち続けていた婚約者の喜美子(忽那汐里)に衝撃的な言葉を言う。二郎は明にかつての自分を取り戻してほしいと躍起になるが、戦局が悪化するにつれて日本は野球どころではなくなっていく。◆解説副音声あり

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