テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

手術着の魚屋さん 生より旨い三陸の魚で世界へ

番組ID
214322
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年03月21日(土)02:35~03:29
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
ナレーター:甲斐谷望
スタッフ
取材:大野浩、撮影:大野浩、編集:大野浩、ドローン撮影:山形仁、音声:二階堂康之、音声:外谷健一、MA:関本芳紀、タイトル:佐々木梨沙、プロデューサー:角掛勝志
概要
世界三大漁場の一つに挙げられる三陸の海。恵み豊かな故にこれまでは加工食品の原料になることが多かったこの海の安価な魚を、メイドインジャパンの高級食材として海外に売り出そうとしている男性がいる。岩手県大船渡市にある、三陸とれたて市場の八木健一郎社長(42歳)だ。静岡から大船渡に移住し、岩手の漁村文化に魅了された八木さんは、当時「生」の魚をメインに販売していた。しかし、東日本大震災の被災後は地元漁師たちの協力も得て漁業復興に取り組み、生より旨いという「冷凍」の魚を生み出すこととなる。魚は「生」が旨いという常識を覆したヒントは、医学や生物学の知識の応用、医療器具を駆使して魚をさばくユニークな手法にあった。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2020年教養番組優秀)

同じ年代の公開番組

一命をとりとめた後に “見えない障害”と向き合う

2019年7月、福岡市在住の深町伊久美さん(48歳)は高速道路で運転中に脳出血に襲われ、ガードレールに激突した。その一部始終をドライブレコーダーが記録していた。この日から彼女の生きる世界は大きく変わってしまう。一命を取り留め、手足の麻痺などは残らなかったものの、「視野の左半分が認識できない」「いつもぼんやりする」などの後遺症が残った。診断は「高次脳機能障害」だった。日常生活に支障があるにも関わらず一見すると分かりにくいため“見えない障害”と呼ばれ、全国で約50万人いると言われている。深町さんがリハビリ中に立てた目標は、地元のマラソン大会に出場すること。視野に障害を抱える深町さんにとって走ることは健常者とは比べ物にならないほど恐怖を伴う。それでも、この障害に向き合うため家族や友人らに支えられながら挑戦を続ける。番組では深町さんの挑戦や同じように高次脳機能障害を患う男性への取材を通して、理解されにくい高次脳機能障害の特性やメカニズムについて伝えるとともに、先進の治療やリハビリ、国の政策などを取材し、医療、福祉的な面からもこの障害をめぐる支援の課題を探る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.