テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ドキュメントy 流転の丘

番組ID
215857
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年11月27日(金)10:00~10:55
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山口朝日放送(YAB)
製作者
山口朝日放送(YAB)
制作社
山口朝日放送(YAB)
出演者
語り:広瀬修子
スタッフ
撮影:中村雄人、音声:金村優哉、音声:船山未来、テロップ:井上恵利、MA:大出典夫、音響効果:渡辺真衣、取材:芝田正広、取材:坂倉隆太郎、取材:佐原昭浩、取材:角友美、取材:吉村千明、取材:金山隆之介、ディレクター:藤本有佑子、プロデューサー:高橋賢
概要
イージス・アショアの配備候補地であった山口県萩市にある陸上自衛隊むつみ演習場。その北西に隣接し、日本海に面して北朝鮮方向に位置する阿武町は、レーダーやミサイルが向けられる方角にあり、イージス・アショアの配備計画に対して、住民からは「電磁波による健康被害」や「ブースター落下の危険性」など懸念する声が次々と上がった。町長も長年取り組んできた町への移住政策に影響が出ることを理由に反対を表明した。過疎高齢化が進む町は空き家の活用や住宅購入補助、子育て支援などを充実させ、移住者を呼び込むことで人口減を食い止めてきた。イージス計画はその取り組みに冷や水を浴びせるものだった。60年前に演習場ができた際に、多くの農家が土地を売って出て行った記憶も蘇る。一方で、配備による人口増加や道路整備などの地域振興策に期待を寄せる人もいる。住民説明会では、賛否を巡って参加者の怒号が飛び交った。そして2020年6月、配備計画は突然白紙撤回される。流転する国策で台地を仰ぐ人々の心は揺れ、地元にまた分断としこりが残った。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2020 ある日突然 仕事も家も ~コロナに奪われた日常~

新型コロナウイルスの感染拡大で、仙台市内では仕事や住まいを失った人たちが増加している。コロナ禍で帰る家が無い彼らは“ステイホーム”もできなかった。東北で職を失った人たちは、新たな仕事を探して“仙台”に集まってくる。しかし、仙台にも仕事は無い。厚労省によると、新型コロナウイルスの影響で、仕事を失った人や失う見込みの人は全国で3万5千人以上、宮城県でも600人近くに上る。2020年4月に解雇された60代男性は、生活拠点としていたネットカフェを追われ、路上生活を始めた。わずか千円ほどの所持金で新たな就職先を探すが、年齢的なこともあり将来に不安を抱えながら毎日を過ごしている。山形で働いていた30代男性も仕事を失った。就職先を期待して来た仙台だったが、何も無く時間だけが過ぎていった。所持金は底を突き、たどり着いたのは市内の公園。ここでおよそ2週間暮らした。炊き出しで出会った40代男性は、福島から来ていた。仕事を失い、路上生活を経験。今は生活保護を受け、少しの食料を切り詰めながら生活を送っている。コロナ禍がもたらした生活困窮者。彼らは、どのように生活し、新たな仕事を見つけるのか。その実態と生活再建への道のりを追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.