テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

六輔 命を語る旅

番組ID
207397
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年05月26日(土)16:30~17:25
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山梨放送(YBS)
製作者
山梨放送(YBS)
制作社
山梨放送(YBS)、ファーストビジョン
出演者
スタッフ
撮影:岡部常夫、撮影:種田淳一、音声:大久保達朗、編集:梅津亮輔、CG:志村裕之、音響効果:松岳宏明、MA:河村大、ディレクター:荻野弘樹、プロデューサー:有泉裕人、プロデューサー:中島一彦
概要
永六輔が甲州を舞台に旅をするシリーズ第10作。今回は甲府の在宅ホスピス医・内藤いづみさんと「命」をテーマに各地を訪れる。アシスタントは海野紀恵アナウンサー。◆旅はさかのぼること3年前(2009年)、南アルプスのふもと白州町からスタート。舞踊家の田中泯さんが主催するアートイベントの会場で永さんは「木偏」の漢字を例に人と自然の関わりから命の問題を来場者と共に考える。講演が終わり、会場を後にする途中でバランス崩し転倒する永さん。パーキンソン病が進行していたことが後に判明した。症状が落ちついた2011年夏に旅は再スタート。甲府の桜座、福島の被災地などを訪ね、命についての講演を重ねる。最後は甲府のプラネタリウムで星の命と人間の命を比較しながら、命のはかなさについて考える。ケガや病と向き合いながら精力的に命を語る旅を続ける永さんにカメラが寄り添う。

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’12 技術売買 ある中小企業の決断

製造業の街・東大阪市にある特殊加工会社「ユニックス」。苗村昭夫社長は12人の従業員の雇用を守るため、創業から30年かけて培った独自の塗装技術を中国の会社に売却することを決めた。取引額は数千万円。借入金の返済が厳しくなる現状で、願ってもない額だ。苗村社長は「技術は日進月歩、新たな技術を生み出せばいい」と強気だが、思わず本音もこぼれる。「あるのは技術。今なら金になる」。◆前年、苗村社長は上海に渡り、大規模な商談会に臨んだ。中国企業の関係者で溢れた会場は、基盤技術を獲得をしようとする熱気に包まれていた。苗村社長は「周りにも技術売買に関心を持っている企業はある」と言うが、必ずしもハッピーなシナリオばかりではない。中国政府要人を介さないビジネスには、裏切りが付きまとうという。社長自身も、売買の契約をしたものの、金が振り込まれず破談になったケースを体験しているのだ。それでも苗村社長は「これしかない」と技術売却にかける。社員は「技術を渡すのはさびしいが社長についていく」、妻も「この人なら大丈夫」と覚悟を決めた。◆企業の命である「技術」を売ったあと、中小企業に何が残るのか。それが連鎖的に進んだ後、技術立国といわれたこの国に何が残るのか。そして技術を手に入れた中国は、日本にとってどんな存在となるのか。番組では、岐路に立つ日本のものづくりの現状とそこにある苦悩を描き出す。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
マザーズ 「特別養子縁組」 母たちの選択

美沙さん(仮名23歳)は未婚で妊娠7か月。同棲している彼からは「中絶して欲しい」と言われた。中絶は嫌だったが、自分で育てる自信はなかった。そんな時、美沙さんは「特別養子縁組」という制度があることを知り、子どもを人に託す事にした。◆予期せぬ妊娠で産まれる子の養護を目的に、国が1988年に作った制度「特別養子縁組」。生後間もない小さな命が、産みの母から育ての母へリレーされる。美沙さんは予期せぬ妊娠の出産をサポートするNPOで暮らし、病院で出産した。1週間後、赤ちゃんは引き取られていくことになり、美沙さんは我が子との別れに泣き崩れたが、「私は命しか守れなかったけど、これから新しいお父さんお母さん家族に守ってもらいたい」と語った。◆14歳の少女は、妊娠に気付いた時には中絶できる時期を過ぎていた。少女の母親は施設に預けて何年後かに引き取って育てるかなど、悩んだのだが、結局彼女は出産後、養子として人に託すことを選択した。生まれた赤ちゃんは、不妊治療に見切りをつけ養子縁組団体に育ての親(養親)として登録した夫婦の元へむかえられた。◆養子縁組で男の子を育てあげた女性は、息子が反抗期の時に「こんな家に来たくなかった」と言われて辛い思いをしながらも、育ててくれた感謝の手紙をもらって感動したという。特別養子縁組で育ての親の元で成人した女性は、周りで中絶する友人もいたため、「産みの母」が命をくれたことに感謝している。しかし「生まれ変わったら養父母の元に生まれてきたい」とも語る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
FBCスペシャル2012 待ち遠しき春 ~放射線からこの子の未来を守りたい~

福島第一原発事故はそこに暮らす人々から当たり前の日常を奪った。2011年12月、政府は冷温停止状態を宣言したものの、ふるさとに安心は戻らない。◆福井市北西部に位置する殿下地区。福島から遠く離れたこの山間の小さな町で、ひとりの少女が暮らしている。2011年9月に福島県南相馬市から転校してきた小学6年生の女子。両親は仕事で福島を離れられず、ひとりきりのホームステイだ。「娘の健康には代えられない…」。家族がそろうのは1か月に一度だけ。こみ上げる寂しさにつぶされそうになる時もある。「お母さん今日の調子はどう?」。事故後に初めて手にした携帯電話でメールを送る。◆あの日まで通っていた福島の小学校は、隣町の仮設校舎で授業を続けていた。約200人いた児童の数は半分以下にまで減った。繰り返される除染。それでも目に見えぬ放射能への不安は消えない。「原発事故さえなければ…」。◆当初予定していた避難のめどが近づいていた。ようやく慣れ始めた殿下での生活に、温かく迎えてくれた地区の人たちの顔が浮かぶ。「春休み 終わるとちがう 春が来る」。12歳の少女は必死に前を向こうとしていた。卒業の春、彼女はひとつの大きな決断をする。番組では、200日間の密着を通して、原発事故の現実に目を向ける。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.