テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

Panasonic Melodious Library

番組ID
R24207
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2023年03月26日(日)10:00~10:30
時間(分)
28
ジャンル
school
教育・教養
放送局
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
製作者
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
制作社
エフエム東京(TOKYO FM・FM東京)
出演者
スタッフ
構成:野村康子、演出:氏家美佳
概要
「未来に残したい文学遺産を毎回ひとつ紹介する」をコンセプトに、作家の小川洋子が作品に合わせて選んだ音楽とともに解説するFMラジオならではの文学ガイド。これまでに紹介した作品は小説、詩、俳句、古典、児童文学、ノンフィクションなど多岐にわたる。(2007年7月1日~2023年3月26日放送)◆15年9か月続いた番組の最終回は、第1回に紹介した夏目漱石の『こころ』を再び取り上げる。3部構成の『こころ』の内容と魅力を解説し、作品を読み返して感じたことを語る。番組の結びには15年あまりをふり返り、「本は国境、人種、宗教、性別も超えて人と人を結びつけると実感した。たくさんの本の中の登場人物と出会い、リスナーの方々と本でつながることができたのは一生の財産」と感想を述べる。企業CMもこの回のための特別版。

同じ年代の公開番組

TOKYO NEWS RADIO ~LIFE~ 特別番組 タイムカプセルとコウノトリ ~卵子凍結は誰を助けるのか

一週間のニュースを深掘りする土曜朝のニュース・情報番組の特別編。健康な女性が将来の出産に備えて行う「卵子凍結」。2023年、東京都が少子化対策の一環としてその費用を補助する制度作りに乗り出した。女性の社会進出や晩婚化が進む中、さまざまな事情で今は妊娠・出産できないと考えている女性は少なくない。そんな女性にとって卵子凍結は将来の妊娠に希望をつなぐ選択肢の一つになり始めている。番組では過去に卵子凍結を経験した女性たち、医療関係者、東京都をはじめ行政の担当者を取材。そこから浮かび上がってきたいくつかの課題について考える。◆凍結卵子を使って38歳の時に第1子を出産し、現在も凍結卵子で妊娠中のMさん(41歳)。卵子を凍結しようと考えた当初は、将来、必ず子どもが欲しいとは思っておらず、凍結卵子を使わないまま保存期限を迎えることも想定していたという。一方、Rさん(43歳)は子どもが欲しかったものの仕事が忙しくパートナーも見つからない中、できるだけの努力はしておきたいと39歳の時に卵子凍結を決意。凍結した卵子は47歳まで保存できるという。卵子凍結が女性個人の生き方の幅を広げたと言えそうだが、それを経験した人の出産率は1割にも満たず、少子化対策とは必ずしも結びつかないという現実が見えてきた。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
音を拾って ~僕らの演奏海~

名古屋を中心にライブ活動を続けるアート集団「ゴミンゾク」。彼らが奏でる楽器はすべて海洋ゴミから作られている。例えば、ペットボトルのキャップと漂着したブイ、釣り糸を使った「プラチックギター」、魚をイメージした馬頭琴ならぬ「魚頭琴(ぎょとうきん)」など、ネーミングもユニークだ。すべての楽器製作を手掛けるのはリーダーの大表史明さん。独学で作られた楽器から生み出される音は、ゴミ由来とわからないほど本格的である。大表さんが海洋ゴミを使った楽器作りに携わるきっかけは、環境保護団体「サンクチュアリNPO」で活動していた佐々木善之さんの存在だった。佐々木さんは2001年から静岡県浜松市の海岸で海洋ゴミの回収を続けている。佐々木さんによるとゴミの量は右肩上がり。鳥類や絶滅危惧種のアカウミガメなどに深刻な被害をもたらしている。佐々木さんは「地域を汚すと人の生活も身体も汚れる。この問題を他人事にせず、自分たちの生活から改善していくことの重要性を伝えたい」と語る。番組では海洋ゴミから楽器を作り出す際のエピソード、楽器たちが生み出す音色、大表さんらゴミンゾクのメンバーや佐々木さんのインタビュー、ゴミンゾクの演奏もオンエア。ゆったりとして澄みきった音の数々に耳を傾けながら、少しでも海に想いを馳せ、日ごろの暮らしを見つめなおす。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成music_note音楽radioラジオ番組