テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

録音風物誌 豪雪地の雪下ろし ~空から冷蔵庫が降ってきた!~

番組ID
R23684
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年02月05日(土)17:00~17:10
時間(分)
9
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー・録音構成
放送局
山形放送(YBC)
製作者
山形放送(YBC)
制作社
山形放送(YBC)、地方民間放送共同制作協議会
出演者
ナレーション:門田和弘
スタッフ
企画:門田和弘、構成:門田和弘
概要
山あいに20軒もの旅館が肩を寄せ合うように立ち並ぶ山形県大蔵村の肘折温泉。上を見上げると屋根には2mもの雪の塊が乗っている。2021年12月25日から連日のドカ雪となった肘折では、新年1月4日には積雪が2mを超えた。氷点下4度、この日ももっさもっさと雪の降りしきる中で朝から夕方まで雪下ろしする職人を取材した。◆肘折では地元の有志によるいくつかのグループが旅館や民家の雪下ろしを行っている。ここでは雪下ろしに特有の道具「ノコギリ」を使い、屋根に積もった雪の塊を切り出してスノーダンプで運んだあと、安全を確認して1つ200キロの雪の塊を軒先から下に放り出すのだ。この作業が何度も何日間も繰り返され、肘折の冬の暮らしが守られている。2022年録音風物誌コンクール優秀賞受賞。

同じ年代の公開番組

文化放送報道特別番組 命のバトンを託されて ~杉原ビザを繋いだ人たち 

多くのユダヤ人の命を救った「杉原千畝の命のビザ」。番組では、千畝以外にもユダヤ人の命を救った勇気ある人たちにスポットをあて紹介する。◆ユダヤ難民の多くが福井の敦賀港に上陸していたことを知っているだろうか。戦前、欧州と東京をつないだ欧亜列車に乗って多くのポーランド孤児たちが日本に療養に訪れ、後にその経路を使ってユダヤ人たちが日本に避難した。さらには根井三郎という外交官が、渋る外務省本省に抵抗したことで無事にユダヤ人が日本に渡ったことや、ウラジオストックから敦賀を経て神戸・横浜への移動には大手旅行代理店(JTB)がアテンドしていたという意外な史実も判明する。ユダヤ人たちの通過ビザが延長される異例措置は、小辻節三というヘブライ語学者が政治家と渡り合った結果であった。難民にリンゴを差し出した敦賀の子どもたち、体調を崩した難民に治療を施した神戸の町医者など、多くの人たちの尽力でユダヤ難民たちがアメリカなど新世界に渡ってゆくことができ、そうした史実に光をあて続ける多くの関係者たちの存在に辿り着く。敦賀ムゼウム館長の西川明徳さん、ジャーナリストの北出明さん、古江孝治さんらのインタビューも交え、「杉原ビザ」という名のバトンを懸命につないだ人たちの生き様を紹介する。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組