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ラジオ番組

カベミミ!

番組ID
R23046
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年04月24日(金)00:35~01:00
時間(分)
25
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
school
教育・教養
放送局
九州朝日放送(KBC)
製作者
九州朝日放送(KBC)
制作社
九州朝日放送(KBC)
出演者
スタッフ
プロデューサー:佐藤雅昭、ディレクター:本多康太郎、ディレクター:勝木夏菜
概要
誰もが持っているマニアな世界。毎月1つのテーマについて熱く語り尽くすトークバラエティ。(2020年4月放送開始)◆今回は、4月のテーマ「銭湯とサウナ」の4週目。トークを展開するのは、「シティ情報ふくおか」で連載ページを持つ銭湯マニア・山下ジョニーと、サウナをこよなく愛する株式会社シティ情報ふくおかの高橋佑二郎プロデューサー。温冷浴を繰り返し、開放感で包まれた状態を「整う」と呼ぶ事が一般的となり、サウナの特集番組も見かけるようになるほど、いま銭湯とサウナが熱い。番組では、地元局ならではの情報網を活かして福岡市内の銭湯施設を紹介する。入浴に関する独自のルールやマナー、銭湯・サウナの魅力が満載。

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南海放送ラジオ特別番組 伊丹十三の流儀 ~2020年を生きるあなたへ~

伊丹十三は1933年京都生まれ。父の故郷・愛媛で高校卒業までを過ごした。51歳の時に「お葬式」で映画監督デビュー。以後ヒット作品を次々と世に送り出す。映画監督の他に、俳優、エッセイスト、テレビマン、CM作家など13の顔をもつと言われるマルチクリエーターだった。番組では、伊丹十三のCM作品やサウンドエッセイ、インタビューなど生前残した音や声から4つのカテゴリーに分けて構成し、その「流儀」を探っていく。1つ目「人を描く」では、伊丹の高校の後輩でもある現代ショートショート作家の旗手・田丸雅智氏が「マルサの女」の中での「人の描き方」に刺激を受けたことを回想し、ショートショートの世界で「伊丹十三」を描く。2つ目「ユーモア」では、1971年に制作されたサウンドエッセイ集「伊丹十三です。みんなでカンツォーネを聴きながらスパゲッティを食べよう」を紹介。サウンドエッセイの中にある伊丹十三のユーモアの流儀を紐解く。3つ目「とことんこだわる」では2007年に愛媛県松山市東石井にオープンした「伊丹十三記念館」を訪ね、伊丹が何にこだわりなぜ13もの顔をもつようになったのかを探る。4つ目「挑戦」では、「映画監督」としての顔を紹介。映画界で取り組んだ伊丹ならではの挑戦、どんな映画を作りたかったのかなど、伊丹から大いに影響を受けたという映画監督・周防正行氏に話を聞いた。


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